太る原因は姿勢にあり！知らぬ間にあなたを太られている姿勢5つ！

最近では､若い人にも腰痛や肩こりを抱える人が多くなっています。その理由は､普段気付かない悪い癖やストレスが原因で、腰や肩に不自然な負荷がかかり悪い姿勢になっているから。

姿勢が悪い人は太りやすい体質になるためダイエットの大敵だと言われています。

「ダイエットしても痩せない…」という時は、姿勢が悪いために痩せらないことも考えられるんです

日頃から、姿勢を意識して生活をすると気になるお腹周りも、二の腕も、太ももも引き締まります。

この座り方は骨盤を歪ませてしまう原因になるので下半身が太りやすくなってしまいます。

横座りなどで骨盤が歪み内臓が下垂して、代謝が悪くなり下腹がポッコリしたりお尻や太ももに脂肪がつきやすくなります。

足組みは見た目こそセクシーだったりしますが、実はダイエットだけでなく様々な弊害があるんです。

その理由は、足を圧迫してしまうことにあります。

そのため、血液やリンパの流れが悪くなり、新陳代謝のリズムも崩れるため、太る原因になると言われます。

ぼーっと立っているときに、片足に重心をかける人、かなり多いですよね。これもNG。

片側の足に体重をかけることが癖になってしまうと片方の骨盤に負荷がかかり歪みを生んでしまいます。

片足重心に限らず、普段から外側に重心をかけると足が太くなりがちです。

携帯やスマホの普及による弊害のひとつとして、「猫背」の危険性が叫ばれています。

猫背により、老廃物を排出しにくくなり、さらに脂肪が燃えにくい体になってしまうようです。

猫背など前かがみの姿勢が続くと、内臓が常に圧迫されている状態なので、内臓はストレスにさらされています。

さらに猫背になると、血行不良や新陳代謝の低下を招き、体に老廃物がたまり、むくみの原因にもなってしまいます。

猫背とは逆に、背もたれに身体を預けて座っている場合もあまり良い座り方とはいえないでしょう。

また、お尻や下腹部に肉がつきやすくなるので、この座り方も改めたほうが良いです。

普通に生活しているとついつい自分にとって楽な姿勢になる事が多いと思いますが、そこはぐっと我慢して正しい姿勢をとりましょう。