目指せ－3㎏！痩せてる人はやってる「ちょっとした習慣」

季節の変わり目、特に春はリセット＆スタートの時期。新しい自分になりたい、今年こそは痩せて綺麗になりたい。そう思っている方がたくさんいらっしゃるかと思います。

1日トータルで同じカロリーを摂取しても、朝食を抜いて夕食をたくさん食べるのと、朝食をしっかりと食べて夕食を少なくするのでは、体重の増え方が違う

毎日の散歩を少し早足にするだけで、ダイエット効果がある

散步（ウォーキング）は誰でも気軽・適度に実施できる運動ですが、健康維持法としては極めて効果が高い物です。体を動かす事による肉体的効果だけでなく、「リラックス」「リフレッシュ」といった精神的効果も期待できるのです！

姿勢が悪くなると、血液の流れが悪くなったりしますので、痩せにくくなったりする場合もあります。姿勢を気にしたことがないのであれば、これを機に、姿勢を気にしてみるようにしてみてください。

猫背が癖づいてしまうと、使わない筋肉が緩み、それを覆うように脂肪が蓄積されやすくなるんですよ！また、前かがみになるので内臓を圧迫し、臓器の動きが鈍り、代謝が落ちてしまうんです。

水をたくさん飲むことで、血液やリンパなど体液の循環が良くなり、代謝を高めることに繋がります。代謝が高まるということは、エネルギー消費量が増えますので、その分脂肪を燃焼させやすくなります。

人の体は60％以上が水分でできているため、水分不足を感じると水分を体に溜め込もうとするので、かえってむくんでしまうのです。こまめな水分補給によって無駄な水分を排出し、むくみを軽減させることができます。

ダイエット中はダメ！というイメージが強いお肉ですが、ダイエット中でも適度に摂る必要があります。その理由は、お肉に含まれる“たんぱく質”と“Ｌ-カルニチン”です。この2つが不足すると、筋肉・代謝が落ちて脂肪が燃えにくくなり、痩せにくい体になってしまいます。

赤身肉には、脂肪燃焼を促すＬ︲カルニチンも豊富。また、肉を食べると体が熱くなる感じがしますが、これは消化するのに多くのエネルギーを消費するから。つまり代謝がアップするのです

ナッツは、特に、肌の美容に良いとされるビタミンEや、糖質や脂質の代謝に必要なビタミンB群が豊富で、女性に嬉しい鉄分やむくみをとってくれるカリウムなどもたっぷり。だから美容にいいのですね。

ドライフルーツを食べると血糖値が上がりますので、少量でも空腹感を満たせることができます。

寝る3時間以内の食事はデットラインであり、17～19時頃までに夕飯を摂るのが1番理想的です。

シカゴ大学の実験では、睡眠時間が短いと食欲を抑えるレプチンの分泌が減ることもわかっています。

寝ているときも心臓は休まず動いていますね。このため、私たちの体は寝ているときもカロリーを消費しているのです。実は、レム睡眠時(浅い眠り)は、起きているときよりもカロリーを消費しているそうです。