美味しい！痩せる！セレブも大注目「バターコーヒーダイエット」とは？

ハリウッドセレブの間で大流行中の“バターコーヒーダイエット”ってご存知ですか？名前のとおり、コーヒーにバターをいれるというダイエット方法。

その効果は、朝食にバターコーヒーを飲んで、なんと約36kgもの減量に成功した人もいるほど。日本でも徐々に知名度を上げているバターコーヒーの効果や飲み方などをまとめてみました。

「バターコーヒーダイエット」を提唱したのは、アメリカでIT業界を中心に活躍する起業家「デイヴィッド・アスプリー」氏。起業家として多忙な生活を送っていた彼が、なんとか「精神面と肉体面でのパフォーマンスを効率的に上げる方法はないか」と、独自に編み出したものがバターコーヒー。

なんとこの方法により、アスプリー氏自身は150ｋｇの体重が100ｋｇ以下になったうえ、さらにＩＱも20ポイントアップするという驚きの結果を手に入れたのです。

市販のバターは飽和脂肪酸という太りやすい脂肪酸がメインなんですが、バターコーヒーで使うバターはグラスフェッドバターといい、牧草だけを食べて広い農場でのびのび育った牛の乳から作られるバターのことで、不飽和脂肪酸でできています。

良質の脂肪分なので、身体に無害なだけでなく、 エネルギーとして確実に消費され、体脂肪を増やさないというのがバター・コーヒーを正当化する理論となっています。

バターはほとんどが脂質で炭水化物を含まないため、血糖値を上昇させないというメリットがあります。

甘いものや炭水化物を摂取すると血糖値は一気に上昇します。それを低下させようとインスリンという物質が分泌されます。インスリンは血糖値を低下させるとともに体に脂肪を蓄えようとする働きもするため、太りやすくなってしまいます。

側面を見ると「原産国名　ニュージーランド」と印字してありますので、これが目印となります。

【材料】・グラスフェットバター　大さじ2・ココナッツオイル　大さじ1・上質なコーヒー　1カップ

①コーヒー１カップとバター10gを用意します。②コーヒーをドリップコーヒーで作る。③できたコーヒーに用意したグラスフェッドバターを入れればできあがり。

バターコーヒーにココナッツオイルを大さじ１杯入れることでダイエット効果が高まります。

朝食の代わりに2杯分のバター・コーヒーを飲むことが推奨されており、アスペリー氏は その２杯に 何とテーブルスプーン６杯分のバターを入れるとのこと。

また飲んでみると以外と腹持ちが良いので違和感なく続けることが出来ますよ。

朝から元気モリモリの状態でスタートできます。身体全体が元気になるので、頭がさえわたります。

味もキャラメルのような美味しい味になるので始めての人でも抵抗なく飲むことが出来ますよ。

なんとなくやる気が沸かない朝や、朝から元気を出したいとき、そしてダイエット中の方は是非試してみてください。