【1日10分で綺麗に痩せる！？】フランス発のバーオソルダイエットって？

バーオソルはフランス語で「床の上のバレエ」という意味になり、床に横になりながら、足を上げたり、広げたりする今話題のトレーニングです。普段使わない内側の筋肉（インナーマッスル）を刺激する動きで、深層筋を鍛えることができ、燃焼ボディーになっていく。インターマッスルをしっかり鍛えると、リバウンドしづらい痩せる体質に変わります！

★体についたクセや歪みを矯正して、美しい姿勢を保つインナーマッスルトレーニングで深層筋を中心に鍛えるので、変にゴツゴツした筋肉が付くことがありません。★ダイエット、シェイプアップに最適エクササイズ効果により、しなやかなバランスのとれた美しいボディラインを作る。★腰痛予防や肩こり予防に効くストレッチにより柔軟性が高まって、腹筋や背筋など筋力が向上します。

・正しいフォームを心がけましょう。・ゆっくりした動作を意識し、呼吸もゆっくりと行いましょう。・体調が悪いときや、使っている筋肉に痛みがある際には、無理をせず中断しましょう。

1．両足を肩幅大に開いて立ち、両手は反対側のひじを持って、頭の後ろで組みます。 2．上体を時計回り・反時計回り両方で回す。この時、前屈みにならないようにし、また、踵が浮かないように注意します。 3．背中を丸めないように腰から大きく円を描く感覚で背筋を伸ばして上半身をグルグル回します。

1．バレエの“アンオー”のポジションで、両手を上げ、両ひじを軽く曲げてゆきます。 手のひらは頭とほぼ向き合った状態で両脚は伸ばしたままキープ。 2．1の姿勢のまま身体の右側面が床につくまで回転します。腕や脚にたよらず、腹筋の力だけで移動するのがポイント。 3．2から勢いをつけて左に回転する。一度にできない場合はいったん2の姿勢に戻ってやりましょう。

1．基本のうつ伏せの姿勢から、左足の踵が上にくるように脚をつけ根から持ち上げて交差させる。 2．両脚を左右に大きく開き、かかとは内側に向け、つま先までしっかりと伸ばしてください。 3．次に右足の踵が上にくるように脚を交差させる。（脚のつけ根から動かすことを心掛けます） 4．2と同様に両脚を左右に広げる。