知らなかった…！？意外にも間違っていた「ダイエットの常識」!

ダイエットしているのに思うような結果が出ずがっかりした経験はありませんか。

食事制限しても、低カロリーダイエットに置き換えてもなかなか痩せない！痩せてもすぐリバウンドしてしまう！

食事にしても運動にしても、基本的には頑張れば痩せるはずなのに。

間違った知識のままダイエットをしても効果が出ない上、余計太ってしまう可能性も！

本当にダイエットを成功させたいとお考えでしたら、「正しい知識を身につける」ことが重要なのです。

ダイエットは正しい行動を続けていれば、誰でも絶対に痩せます。

常識だと思い込んでいたダイエットの情報が実は意外と間違っているかもしれません。

実は有酸素運動を長時間続けると体内で「脂肪をためなさい」というシグナルであるインスリンが分泌されてしまいます！

さらに有酸素運動のやり過ぎは、「コルチゾル」というホルモンの分泌を高めることがわかっています。

コルチゾールが増えてしまうと、筋肉が分解されてしまうので、代謝が落ちて脂肪を増やす原因になってしまいます。

フルーツは「低カロリーでビタミン豊富」とか「ビタミンCの補給源」と、たくさん食べがちです

実は果物は血糖値は上昇させないが、中性脂肪の蓄積を起こすことがわかっています。

「フルーツの甘さは砂糖と違うからたくさん食べてもOK」っていうのを聞いたことがあるかもしれないですけど…決してそんなことは無いので、「果糖」だからといって安心しちゃいけませんよ！

脂肪にも、健康と不健康があります。不健康なものとは、トランス脂肪酸、オメガ6脂肪酸、および加工油脂など、加工食品を製造するために使用されているもの。

一方、健康なものは、細胞機能を適切に保つために必要で、魚、ナッツ、ココナッツ、肉、卵、アボカド、オリーブなどの脂肪です。

低カロリーの食生活を続けると、身体がそれでも生きていけるように消費カロリーを抑えます。

さらに食事を減らすと摂取カロリーも減るので、そのうちエコカーみたいに省エネなやせにくく太りやすい体質になってしまう。

確かに肉は高カロリーです。たくさん食べたら太りそう！！しかし、消化にかなりエネルギーを使うのも事実。

肉・魚・卵・大豆製品・乳製品などのたんぱく質は、体の中の血液・筋肉・骨・肌など体を構成する役割をもっています

たんぱく質やL-カルニチンは私たちの代謝や筋肉量を維持してくれるので、適度にお肉を摂り入れる事が大切です。