HY仲宗根泉が贈る、全ダイエッター必聴のカリスマソングが話題に

2000年結成。沖縄県うるま市出身。グループ名の「HY」は、彼らの地元・東屋慶名(Higashi Yakena) の地名が由来。

2001年に1stアルバム『Departure』でデビュー。2003年の2ndアルバム『Street Story』がインディとして史上初のオリコン初登場＆4週連続1位を記録し、全国区の人気を獲得。

現在も沖縄に在住し、インディーズにて全国・世界へと音楽を発信している。

沖縄出身の5人組バンドHYの紅一点ボーカル・仲宗根泉（33）。

『NAO』『366日』をはじめ、HYのラブバラードのカリスマ的存在。

一方、沖縄テレビでのHYレギュラー番組『HYのゴーゴーゴーヤー』をはじめ、HYワンマンTOURで行われるイーズーコーナー、仲宗根泉主宰女子会“Izu This Love”では、そのハチャメチャな性格で多くのファンを魅了。

過去に自己流でダイエットに挑戦してきたが、正しいダイエットの知識がなく、運動嫌いもあいまってたびたび挫折。

そんななか、昨年7月に地元・沖縄ローカルの番組企画でライザップに初挑戦し、体重10.4キロ減、体脂肪6.5％減に成功した。

仲宗根は、「親友のようなトレーナーと一緒だからこそ乗り越えられた。こんな自分でも変わることが出来たのだから、やれない人はいない」とコメント。

仲宗根が痩せていく様子は、25日から放送開始のCMでも見ることができる。

HYの仲宗根泉（Key・Vo）が、RIZAPに挑戦して変わった自分の変化や、自分を励ます応援歌を書き下ろした。

初のダイエットソング「DEBUと言われて」。

「RIZAP」に通って自分に起きた変化やトレーナーに言われたアドバイスなどを爽快に歌い上げる珠玉のバラードに仕上げた。

なお、この曲はHYが2017年3月1日（水）に発売する12thアルバム『CHANCE』の初回限定盤の特典CDに収録される。