こんなハズじゃなかった！食事制限ダイエットの失敗談！

※
今回は、食事制限に失敗した方々の体験談！

みんなやっぱり失敗しているようです…。

意志が弱くてやせることができません

＜20代女性：保育士＞

私は、高校生の時には、41キロくらいだったのですが、大学生に入ると、50キロを越してしまい、かなり体重が増えてしまいました。

高校生の時には、学校までの自転車通学や、体育の授業があったり、お菓子もそれほど自由に食べることが無かったのですが、大学生になると、電車通学になり、バイトをしているからという理由で、コンビニでお菓子を買って、それを通学の帰り道で食べてしまったりと、お菓子を食べることが増えたのと、運動不足でどんどんと顔がパンパンになりました。

このままではいけないということだけは思っていたので、痩せられるように、お菓子の食べる量を減らそうと考えたのですが、自分の意思が弱すぎて、なんだかお腹が減ってくると、コンビニに寄ってしまったり、家でも、食品が入っているところをあさって、何かお菓子が無いかを探してしまっていました。

着ている洋服もだんだんとパツパツになり、顔もパンパンになり、本格的に痩せないといけないのに、一向に痩せられませんでした。

大学時代は、結局、やせることができずずっと、太ったキャラとして生活をしていて、もっと、痩せられたら、楽しい大学時代が遅れたのになと、今更ながらに後悔をしてしまっています。

雑誌で紹介されたアレ…過去に失敗したダイエット法

＜20代女性：会社員＞

数々のダイエットを実施してきた私ではありますが、ダイエットに関しては成功したことよりも失敗したことの方が多いです。

過去に失敗したダイエットとして挙げるとするならば、「豆腐ダイエット」「りんごダイエット」「玉ねぎダイエット」などです。

これ以外にもテレビや雑誌などで取り上げられているものは多くあります。

これらに共通しているのは同じ食材を食べ続けるということでしょう。

味や調理法を変えてはみるものの、やっぱり、同じ食材を食べることは飽きてしまい続きません。

しかも、偏った栄養素ばかりを摂取することにより、体調も崩しやすいというデメリットもありました。

便秘になったり肌荒れを起こしたりといったことです。

また、三日間や一週間など短期間で行うダイエットはリバウンド率も高いという特徴もあります。

りんごダイエットをしたときには三日で1キロの体重減少があったものの、その後、一週間足らずで元の体重に戻ってしまいました。

その時は、せっかく痩せたのに悔しい思いをしました。

食事量を減らしただけでは基礎代謝が上がらないことも原因となるのでしょう。

ダイエットは運動と食事の両方を考えてやらないと失敗しやすいのかもしれません。

忙しくなるにつれて体重が増えていき…

※

＜30代女性：IT関係＞

学生のときには周りからちゃんとご飯食べてるの？と言われるほど痩せていました。

それが卒業し就職すると一年ほどで20キロほど太ってしまいました。

勤務時間が不規則で食事もほとんど外食ばかりでしたので今思えば当たり前なのですが、当時は仕事をこなす事で精一杯でした。

学生のときから付き合っていた彼に、「太り過ぎ」とか体型の変化を指摘され続け、ダイエットを始めることにしました。今思うと結構ヒドイ彼でした…。

非常に効果的だった方法は、移動のほとんどを歩くもしくは自転車に変えると体重の変化は穏やかでしたが、体型が段々と引き締まってきました。

体重の変化は緩やか過ぎてモヤモヤしましたが、見た目の変化が大きく周りからも「少し痩せたね」と言われるのが嬉しく、もともと運動が苦手なほうではないので気楽に続けることができました。

移動手段を変える前に、食生活を見直そうと外食減らしお昼にはお弁当を作ったりしていたのですが、こちらは長続きしませんでした。

勤務時間が不規則なこともあり、なかなか食事を作る時間が作れず結局外食になってしまったり、仕事の合間に小腹が空いたのが我慢できずお菓子を食べてしまったり、帰りに同僚に「飲みに行こう」と誘われ居酒屋に寄って飲んでしまったりと、仕事のストレスを「食べること」で解消していたので、食事制限ダイエットは向いていなかったのかなぁ。