ブロッコリーの茎はつぼみより栄養がある
冬から春先にかけて旬を迎えるブロッコリーは、くせがなくて調理しやすい食材です。しかも、ビタミンCやカロテンなど栄養素も豊富なお野菜です。ブロッコリーは、もともと野生のキャベツを改良したもの。小さな緑色のつぶつぶは花のつぼみ、軸は花の茎の部分になります。茎にはほのかな甘味があり、つぼみとはまた違った食感が味わえるので、捨てずに余さず活用しましょう。
つぼみの部分だけを食べて、茎の部分は捨ててしまっている方が多いようですが、実は茎の部分の方が栄養価が多く含まれています。特にビタミンCとカロテンは、つぼみの部分より茎の部分の方が豊富に含まれています。どれほど豊富かといえば、ブロッコリー100gを食べると、ビタミンCの1日分の摂取量をまかなうことができるほどです。茎の部分もつぼみの部分と同様、さっと茹でて一緒に食べましょう。
ツイッター発、ブロッコリーの茎をつかったバズレシピをご紹介
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みんな聞いてくれ。
ブロッコリーの芯を生のまま醤油とゴマ油で1:1で漬け込むレシピのツイートを覚えているかい?あれめっちゃ美味い。唐辛子も入れるのもオススメ。
最初は「あんまりだな」って思ったんだけどハマる。ご飯がススム。
もうこれだけの為にブロッコリーを買うレベルや。 pic.twitter.com/wY3t4qRdRo— オトホリック小林 (@otoholicatsushi) February 9, 2019