小腹が空いたときに食べたい！　”太りにくい”おやつ

甘いものが食べたいときには、まず、ドライフルーツや甘栗など「原形のままの食品」を選びましょう。

ドライフルーツは糖分が思ったより少ない割りに、甘く感じる

買うなら少量で満足感の得られるカカオ70％程度のもの、もしくは、ナッツ入りのものを。

食べるなら「カカオ70％のビターチョコレート50グラムを食事の20分前にゆっくり食べる」という食べ方がお勧めだ。

魚肉ソーセージ…脂質が非常に少ないのでよい。

「菓子パン」は極力避けましょう。量の割にカロリー量が多く、中身は脂質と炭水化物で、たんぱく質はほとんど無い。

するめは太りにくい食品ですよねさらに噛めば噛むほど唾液ができ脳に満腹感を感じてもらえる。

するめって固くてかなり噛まないと飲み込めませんよね？こうやって噛むことによって満腹中枢を刺激することもできるんです。

和菓子 …… 砂糖を含む が 脂質をあまり含まない　→ 総摂取カロリーが適切ならば太らない。

もち（もち米）とあんこ（小豆）を材料としている大福もちは脂質をほとんど含まないのです。

油が多いのでは？と思ってしまうアーモンドですが、オレイン酸という良質な脂や高い栄養価を持ち、健康や美容をサポート

オレイン酸は、悪玉コレステロールを低下させる働きが期待され、健康に良い油としてのイメージが定着しつつあります。

昼の3時はＢＭＡＬ１という原理によって、もっとも脂肪に蓄積しにくいといわれています。

比較的生活時間が安定している人なら、午後3時から6時の間に1日で一番体温が高くなります。体温が高い時間とは、カロリーの消費が多く代謝の良い時間帯。