夏までの勝負！手遅れになる前に理想のボディーに

お肉が気になって体のラインを隠すような服を選びがちプールや海は行きたくない、、、

クローゼットには、黒い服がいっぱいお尻を隠すために、ロングTシャツは欠かせない

暑くても腕は出したくないので、薄いレース生地の服で涼しさを確保する。

「○○するだけでやせる！」「○○ダイエット！」の方法は、ダイエットに成功した姿に憧れる多くの女性のハートをキャッチし、よくブームになったりもしています。カンタンに短期間でやせられるとうたわれた方法が人気傾向にあるようです。

しかし、こうしたダイエットを参考にする場合は、科学的、医学的な裏付けのあるダイエットのベースになる考え方を知っておく必要があります。

たまたま本人の体質に向いていただけ、という可能性もあります。その体験を真似して健康を損なってしまっては元も子もありません。

毎日5分、鏡で全裸チェックし、自分のボディラインを意識することで、また頑張ろうと思うだけでなく、変化に喜びを感じられるようになる。

1日3食、規則正しく食事すること。そして、3食の食事時間を5～6時間あけるようにすれば、体脂肪を効果的に燃焼することができる。

日の食事配分は活動量にあわせて朝は多めに、そして、昼、夜とだんだんと軽めにするのが基本。目安としては「朝食5：昼食3：夕食1」くらいの配分が理想的。

体重・体脂肪率の記録し、次のアクションへの意欲を高める。

職場や家庭でのちょっとした時間を使って体操をするぐらいの軽い有酸素運動を1回に10分程度の運動を3回組み合わせて1日の合計が30分以上になるように行う。

排卵後から生理中は、不調を緩和する栄養素をしっかりとって、リラックスが第一。とくに生理中は、体重が増える人も珍しくありません。

調理法では刺身など生の料理がもっともエネルギーが低く、ゆでる、焼く、煮る、炒める、揚げるの順でエネルギーが高くなります。

一般的には中華より洋食、洋食より和食のほうがおすすめ。

さまざまな栄養素を摂れる定食スタイルを選ぶのがコツです。栄養価は1食600～700Kcalを目安に。

ビールや日本酒は糖質が含まれているから、ダイエット中はダメ。でも、糖質の含まれていないウイスキーや焼酎なら大丈夫。そんな話はまったくの迷信で、お酒に含まれている糖質の量に違いはありますが、エネルギーで見ると大差はありません。

飲みすぎは血液中の中性脂肪をふやし、結果的に体脂肪を多くします。

食欲が増進され、消化能力が高まるうえ、つまみには唐揚げなど高カロリーのメニューが多数あります。どうしてもエネルギーの摂りすぎになります。

春から、ダイエットに適した季節になり、冬に溜め込んだ老廃物を体外に排出する季節でもある。 デトックスは美容にも、ダイエットにも効果的。このチャンスを逃さないように！

「夏はもう目前だし、今年は水着なんて無理」なんてことになってからでは遅い！