「倖田來未も運動せずに16キロ減量！」お鍋ダイエットで痩せる５つのポイント

鍋ダイエットは栄養が必要な産後のママさんや、痩せたいけどしっかり食べたいという人にぴったりの減量法です

「運動はゼロ！私運動嫌いなんですよ」といいきる倖田さん。倖田來未さんはお鍋を食べて、１６キロもの激やせに成功しています

これまで倖田さんは多くのダイエット方を実践してきましたが、１６キロも痩せる事ができたのは初めてのようです

温かいものや辛いものを食べると体がポカポカしたり汗が出たりします。これは、食事誘導性体熱産生が高まっている証拠です。消費カロリーもアップするので痩せるのに効果的です

温かい食べ物は満腹中枢を刺激するので満腹感が早く訪れます。ダシ汁を含め野菜など水分が多いものを食べるのでより一層お腹が膨れます。お腹が膨れ満腹感が早く訪れると食べ過ぎを予防できます

他の料理にくらべて、野菜をたくさん食べます。また、エノキや中世脂肪を抑えるシイタケなども多く食べることができます

美肌のために大切なことは、食べ物の栄養バランスと血行。複数の素材を使うので、ハリを保つたんぱく質や、保湿効果を高めるためのビタミン補給、くすみを解消するためのミネラルも摂りやすいのが鍋料理の特徴です

熱々の鍋は身体を温めることができ、血行を良くし、ハリツヤを保ち、顔色を明るくする効果も。冷え性気味の女性にも、寒い時期には一石二鳥のうれしいメニューになります

香ばしくて美味しいと人気のゴマダレは、大さじ1杯で約30kcal。それに対してポン酢は、大さじ1杯で約10kcalとカロリーが3分の1なのです

ヘルシーな野菜をたくさん食べていても、ゴマダレにつけることでカロリーを摂りすぎてしまうので、ポン酢を選ぶようにしましょう

お鍋の主役はお肉です。ダイエットを考えると肉より魚を使ったほうがいいかもしれません。魚ではアンコウを使った、アンコウ鍋がコラーゲンも豊富でお肌にもとてもいいと思います

鶏肉ではササミやムネ肉がカロリー低めでオススメです。豚肉や牛肉はできれば脂身の少ない肩やモモを使いましょう。そのほか、モツは低カロリーで栄養価が高いうえビタミンＡ・Ｂや鉄分が豊富です

豆腐が原料なので油断しがちな油揚げですが、油で揚げている分やはりカロリー高め。豆腐100gが72kcalで、油揚げは100gで386kcalにもなってしまいます

油揚げだらけの鍋は避け、油抜きをしっかりして適量使うようにしましょう

お酢は、コレステロールを抑えたり血糖値が上がるのを防いでくれます。おまけにアミノ酸も豊富です

昔から、お酢を飲むという健康法もありますが、お酢をそのままでは飲みにくいでしょう。お鍋なら多少お酢を入れても薄まるのであまり気にならないと思います

お鍋で食材をグツグツ煮ると、脂がスープに溶けだします。そのため、鍋にご飯を入れて雑炊にすると、溶けだした脂を吸い込んだご飯を食べることになってしまいます

どうしてもシメを食べたいときは、ご飯より脂を吸い込みにくいうどんを選ぶようにしましょう