おやつ我慢できない!だったら賢く食べてキレイになれるスイーツを

何よりも食べ物やカロリーのこと、ダイエットに常に頭の中が支配されているのが本当に本当に辛いんです。

いつもダイエットのことばかり考えているので、いつもお腹も心も満たされていません。痩せたいのに食べたい…。

「我慢ストレス」ストレスに対抗するために分泌されるホルモンが、食欲を増したり、血糖値を上げるといった方向に作用する。

とにかく痩せたくて、大好きなお菓子をいきなりやめると、ストレスになりかねません。場合によってはこれがきっかけで、ドカ食いに走ってしまうことだってあります。

甘いものを食べると脳から「セロトニン」や「β‐エンドルフィン」という心をリラックスさせる効果のある物質が出ることが確認されています。

食べる時は我慢しないで食べ、他の日で調節するなど、メリハリをつけてみるのも良いですね。無意識のうちにダラダラと食べてしまったということのないように

目安は100kcal程度。それ以上のものを食べてしまったら後の食事で調節しながら長続きするパターンを作っていくのが良い

おやつの目安量は、食事全体の10％までにしましょう。例えば、総摂取カロリーが１日1800kcalなら180kcalということ。

人がもっとも太る時間帯は「BMAL1」という脂肪をため込むタンパク質の活動が強まる22時～2時の間。逆にその活動がもっとも弱まる時間が15時なんです。食べるなら、15時までを狙いましょう。

お菓子を午後3時に食べれば夜に食べるよりも脂肪になりにくい。

空腹時間が長くなりすぎると、次にとった食事のエネルギーを貯え、消費しにくくさせてしまう

白砂糖を使ったスイーツはオススメできません。ビタミン・ミネラルの多い、黒糖・キビ砂糖・はちみつ・メープルシロップを使ったスイーツを選びましょう！

生クリームやバターは、脂肪の塊なので、すぐに体脂肪になってしまいます。

お菓子は温かい飲み物と一緒に食べることで、満足感が高まります。お菓子をひと口食べたら飲み物をひと口飲む、というように交互に食べると少量でも満足感を得ることができますよ。

葛の身体を潤わせる効果に加え、葛餅は、きな粉と黒蜜を添えて頂くスイーツですので、大豆の大豆イソフラボンと黒砂糖の身体を温める効果が加わった美肌スイーツです。

葛には鉄分などの栄養のほか、イソフラボン誘導体のプエラリンなどのファイトケミカルが多く含まれています。プエラリンはビタミンEの100倍の抗酸化物質としての効能を有していると言われています。

寒天は、カロリーゼロでその８０％が食物繊維のため、食前や食中に摂ると糖や脂肪の吸収を抑えてくれ、腸のぜん動運動を助けて便秘の予防効果が期待できます。

ゼラチンは肉や魚を煮出した時に出てくるプルプルの正体です。主にゼリーを固める時に使用されます。ゼラチンはコラーゲンの塊でもあるので、美肌効果は抜群ですよ！

ビタミンも魅力の果物の大きな特徴は、食物繊維（水溶性食物繊維）を多く含むことです。これは糖の吸収をゆるやかにする働きがあり、糖が脂肪に変わるのを抑えられ、脂肪がつきにくいのです。

抹茶スイーツは美肌づくりに欠かせないビタミンA，C，Eをすべて含んでいます。

抹茶に含まれる“カテキン”には抗酸化作用があるため、肌細胞が活性化してアンチエイジングの効果が期待できます。

ブランマンジェとはフランス語で白い(ブラン)食べ物(マンジェ)という意味。豆乳やゴマを使ったものは美容効果抜群です。

ブランマンジェは、アーモンドの粉と牛乳をゼラチンで固めたスイーツです。アーモンドは、強い抗酸化作用のあるビタミンEを多く含んでいます。

カボチャはカロチンの他、ビタミンAを含んでおり、美肌効果があります。また、ビタミンCも豊富なことから、夏の日やけを回復してくれる食材として、重宝されてきました。

プリンはバターを使っていませんし、生クリームも含まれていない場合も多く、コレステロールも気になりません。

ビタミン、ミネラルが豊富で腹もちが良く、甘みが強いのでおやつにぴったり！最近はメロンやいちごなど、今まであまり無かったものもあり、かなり楽しめます。

ミネラルや食物繊維が豊富で、脂質はわずかな食品です。 ドライマンゴーなどは噛みごたえもあってゆっくり噛んで食べれば、気持ちも満たされます。

必ずカカオ70%以上のビターチョコレートを選びましょう。吸収がおだやかで腹もちがよく、ポリフェノールがたっぷりです！

腹もちがよくて、栄養も豊富で、満腹感があり、しかも美味しい！また、糖分の吸収を緩やかにしてくれるので　チョコやケーキといったスイーツを食べる前に数粒食べるといいですよ。

ナッツに含まれる油は良質な脂肪酸で、コレステロールの調節やお肌の潤いにとってもいいのです。