食事制限を心がけることで、効率よく、目指す体型になることができます。そこで、NG食品を今回はまとめてみました。
体を絞りたい、ダイエットしたい!そんな時に摂取制限をすればいい食材が意外なものだったりするんです!
1,バナナ
果物に含まれる果糖は、ブドウ糖に比べて血糖値を上げにくいという性質がありますが、摂りすぎには注意。とくに、バナナは糖質を多く含むNG食品となっています。リンゴ・ビワ・さくらんぼ・いちごなどを少量摂る分にはOK。
2,コーヒー
市販されている缶コーヒーやペットボトルに入っているコーヒーは、じつはミルクと砂糖のかたまりのようなもの。甘くて美味しいので、ゴクゴクと飲めてしまいますが、栄養もなく、血糖値も急上昇しやすいので、注意が必要です。血糖値の急上昇はテンションを一時的に上げますが、その後急激に低下させ、疲労感や眠さの原因につながります。できれば時間がなくても、自分で作るか、カフェで購入するなどして、砂糖がどれくらい入っているか、確認できるようにしましょう。
出典エッそれがダメなの!? 「朝食では食べないほうがいい食品」5つ – WooRis(ウーリス)WooRis(ウーリス)
3,フルーツジュース
市販されているフルーツジュースは、糖分が高いものが多く、とくに“濃縮還元”と書かれているものには、甘さや香りを出すために、他の栄養を混合させているものも中にはあります。
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4,炭酸飲料
5,甘いヨーグルトや低脂肪乳などの加工牛乳
牛乳・ヨーグルトなどに含まれる乳糖は糖質なので要注意。低脂肪乳など、加工した牛乳はNG食品となります。チーズや生クリームはOKですが、低脂肪や添加物が入ったものは糖質が多くなるので気をつけて。
6,根菜類
ニンジン・ごぼう・レンコン・タマネギなどは要注意。基本的に、火を通すと甘みが出る野菜は糖質が多い傾向にあります。
7,米や小麦、イモ類
8,豆類
大豆はOK食品ですが、それ以外の豆類はわりと糖質が多いため注意が必要。大豆以外の豆類は、なるべく摂取を控えるのが賢明です。
9,ドライフルーツ
干しブドウやドライジンジャー、ドライマンゴーなどドライフルーツより、旬のくだものを生で食べましょう。いちごがおすすめです。オフィスでお菓子代わりにと、ドライフルーツを食べる女子を良く見かけます。おしゃれな感じはありますが、う~ん。それほとんど糖の塊だよ・・・と心配になります。
出典ハトコのときめき糖質制限ダイエット 糖質制限初めの一歩 食べてはいけない物を覚える
10,アルコール
特にビールやビール系飲料はカロリー摂取を促進しますので禁止です。
出典健康的かつ効果的な減量方法について – Yahoo!知恵袋