「どうしても朝は集中できない!」「なんか昼前から眠い….」という方や、「最近脇腹がなあ…..」「いろんなダイエット試したけど効果ないんだよなぁ….」という人に!ご安心ください。こんなダイエット方法があります!タグ:完全無欠コーヒー,バターコーヒーダイエット,
食後の眠気の正体は炭水化物が引き起こす”低血糖”
「低血糖」とは、血液中のブドウ糖が足りていない状態のこと。ブドウ糖は脳の活動に不可欠な成分なので、ブドウ糖が少ない状態では脳の活動が低下し、その結果眠くなってしまう。
炭水化物は血糖値を乱高下させる
食後に血糖値が急激に上がってしまう原因は、炭水化物に含まれる「糖質」が体内で消化され、「ブドウ糖」に変化するから。つまり、「炭水化物を摂り過ぎると血糖値の急激な上昇による低血糖を招く」ということがいえる。
血糖値を急激に上げさせるかどうかは”GI値(グリセミック指数)”を見ればわかる
GI値の高いモノとして、白米・食パン・クッキー・チョコレートなどが挙げられる
朝1杯のコーヒーが1日を劇的に変える
出典:be-agent.jp
ココナッツオイルの中鎖脂肪酸は、他の油と違って体に蓄積されず、既に付いてしまっている脂肪を巻き込んで燃焼してくれる優れもの。
バターの適度な脂肪分は身体と脳に程よいエネルギーを供給し、さらにホルモンバランスを整える効果がある。
コーヒーのカフェインには集中力アップ、偏頭痛緩和の作用、脂肪の分解を促進するリパーゼと言う酵素を活性化する役割、筋肉収縮効果があり、筋肉疲労に良いとされる。
また、コーヒーにはセロトニンやドーパミンを活性化させる効果があり、気分的にも気持ちいい朝を迎えることができる。
バターコーヒーの作り方
出典:ymd-recording.hatenadiary.jp
出典:ymd-recording.hatenadiary.jp
攪拌ですが、目的は脂肪(バター・オイル)の「ミセル化」です。ミセルとは、オイルを乳化させて体が吸収できるようにした状態です。本来は、体内で分泌される胆汁が担いますが、予めミセル化しておくことで、脂肪がエネルギーに変換されやすくなる効果があります。普段は糖質を燃料にしている所を、脂肪に切り替える→脂肪を使ったほうが効率がいいので体脂肪が燃える、というメカニズムです。
スプーンで混ぜるだけ、みたいな記事を見かけますが、効率的に脂肪燃焼サイクルを回すという観点ではNGだし、一度試せばわかりますけど単純にギトギトあぶらっこくて美味しくないです。ちゃんと混ぜれば、ちょっとバターの風味のあるカフェラテのような仕上がりになります。
効果は…?
ひたすら仕事してたらもう朝だ。バターコーヒー飲んでがんばろう。今日コミケの人は水分補給とか気を付けて楽しんできてください(^^
— コレサワシゲユキ/でこうさぎ (@DIGIUSAGI) August 13, 2016
バターコーヒー、最近飲み始めたけれど、本当に食欲がカットされます。びっくり〜! しかも、美味しい。 https://t.co/8Qugdq8lDX
— 新宿フローネ (@hotarutobuyube) August 8, 2016
脂いいですよねー(*^^*)
わたしもバターコーヒーで日々快腸です♡— みすず◡̈⋆*家事を仕事にする人 (@misumisu0722) July 29, 2016
朝はバターコーヒー♪https://t.co/KjdsSYHJM8#バターコーヒー #ダイエット
— ありんこ@糖質制限 (@riru_huwahuwa) August 20, 2016
調べてみると一般的に5〜6時間はお腹も空かず、集中してに仕事や勉強に取り組めるとのこと。バターコーヒー、ぜひお試しください!