炭水化物・糖質は危険!?MEC食で10kgのダイエット効果も

肉（MEAT）、卵（EGG）、チーズ（Cheese）を中心とした食事を中心に体質改善をはかるもので、その頭文字をとってMEC（メック）食と呼ばれています。

最低限の肉、卵、チーズの摂取量は，・肉 200g・卵 3個・チーズ 120g

体重減りました。まだ数週間ですが164cm 大体56kg→53.4kg

始めて、３週間ですが、スルスルと３キロ以上落ちました。

はじめて2ヶ月ちょっとでマイナス4.8kgです。

今年の５月から糖質制限を始めてなんと11kgも減量しました

肉・卵・チーズには、すごくたくさんのビタミンやミネラルが含まれている

糖質がほとんどゼロでも人間を含めて肉食動物は生きていけます。それは、これらの動物にとって糖質は必須栄養素ではないからです。

ごはんやパンなどに含まれる糖質は、唾液および、胃や小腸などの働きによってブドウ糖などに分解されます。

ぶどう糖は肝臓内でグリコーゲンに変えられて貯蔵され、必要に応じてグリコーゲンから再びぶどう糖がつくりだされて血液中に放出され、いろいろな組織にエネルギーが供給されています。

筋肉にも糖質を蓄えます。これは、筋肉を動かすために使われるエネルギーになります。

炭水化物が分解されたブドウ糖の余ったものなど、食事などによって摂取する脂肪は、大部分が中性脂肪になります。

肝臓へ蓄えられる糖質の量は、約400kcal程度しかない

脂肪細胞は肥大するわけですが、当たり前の話、脂肪細胞が風船だとすると、当然、そこには膨らみえる限界値があることになります。

一般的に、一番血糖値が上がりやすいのは、すぐエネルギーになるごはんやパン、めん類、果物、砂糖などの炭水化物と言われています。