1週間で-4kg減！きゃりーも実践したメリットが多いもやしダイエットの全貌☆

ディター！もやしダイエットォオオオオオオ！

１袋３６円とゆう嬉しさ。あと青じそドレッシングがあれば、よし。

もやしが好き過ぎて毎日もやししゃりしゃり食べてたら１週間で４キロ痩せましたからね！エッヘン！

もやしはいろいろな栄養素をふんだんに含んだヘルシーな食品です。種に蓄えられたデンプンや脂肪、タンパク質など、潜在的な栄養素が加水分解されて、もやしになる段階でエネルギーを放出しながら細胞や組織を作って成長するという特徴があるのです。

さらに、新陳代謝をする過程で、それまで含まれていなかった新しい栄養素が合成されていきます。発芽というメカニズムには、私たちには図り知れない、複雑で神秘的な反応が起こっているのです。

洗わなくても冷凍はできますが、洗うことで特有の臭みも軽減できます。水気が残っていると霜の原因になるので、しっかり切りましょう。

もやし1パック＝約200ｇは、Mサイズの冷凍用密閉保存袋にちょうどぴったり入ります。全量入れたら空気を抜いて冷凍します。冷凍庫で約2週間保存可能。

使うときは冷凍状態のままでOK。袋の上から軽くもむと、もやしがバラバラになって使う分だけ取り出しやすくなります。※冷凍もやしは生ではなく、必ず加熱調理に使いましょう。

スーパーなどで見かける一般的なもやしは、「緑豆もやし」。緑豆もやしは、国内では9割ほどを占める。やや太めでくせのない味で、炒め物など様々な料理で活躍します。

そしてナムルなどで食べる機会が多い、豆がついたまま食べる「大豆もやし」。大豆もやしでは、大豆よりもヘルシーに大豆イソフラボンを摂取できます。

「緑豆もやし」には含まれていない、更年期障害の予防や骨の健康を維持してくれる、女性ホルモンに似た構造の栄養素「大豆イソフラボン」。この大豆イソフラボンが、「大豆もやし」1袋200g中、約56mg含まれています。

一般的な大豆と大豆もやしの100キロカロリーあたりの栄養素を比べると、「大豆イソフラボン」が1.3倍、葉酸が4.5倍、食物繊維が1.6倍、そして血圧を抑制し、精神を落ち着けてくれるGABAが6倍も含まれていることがわかりました！

・アルフアルファもやし・・12kcal・大豆もやし・・37kcal・ブラックマッペもやし・・15kcal・緑豆もやし・・14kcal

もやしダイエットのやり方は「いつも食べているものをもやしに置き換えるだけ」です。

とても簡単でシンプルなものですが1つポイントがあります。それは、「全ての食材をもやしに置き換えるのではない」ということです。

食材にはいろいろな栄養素が含まれており、人間の体には、その色々な栄養素がバランスよく必要なのです。なので置き換える場合は「ご飯」や「パン」といった炭水化物の食べ物と置き換えるようにしましょう。

ポイントは、【カロリーが高いものをもやしに変える】ことです。

早く痩せたいからと言って、すべての食事をもやしにすることはおすすめしません。一日のうち1、2回の食事を置き換えにすることをお勧めします。

極度なカロリー不足は、体の筋肉を破壊し必要なカロリーを確保しようとする働きにより代謝が落ちてしまい、これを繰り返すと痩せにくく太りやすい体になってしまいます。

一日に必要はカロリーと栄養はしっかりと取りながら置き換えダイエットすることが成功の秘訣です。