食欲をコントロール！DaiGo式『メンタリズムダイエット』

DaiGoさんが１１歳の時は、身長１４９ｃｍ、体重は５５kgのぽっちゃり体型。

その時に痩せた方法が、今考えると心理的に理にかなったものだった。

「ダイエット法ではないんです。ダイエットを続けさせる方法です。」

青い色は本来自然界に少なく、毒を連想させて食欲減退効果がある。

カーテン、ランチョンマットや 箸など、身近に目に入るところに青色を取り入れることによって、 食欲を落とす。

また、青色は時間を短く感じさせる効果があるので、青いモノに囲まれた状態でダイエットすると長続きしやすい。

食べることにストレスの感じるものを使うことによって、自然と「食べる」という行為が減ってくるのです。

例えば巨大なフォーク。

空いた箸を持つと次の食べ物を探してしまいます。すると噛む回数が減ってしまって大食いに。

箸置きに置く癖を付けることによって、食べる量が減ってくる。

食べる前に料理を写真撮影するなどして、時間をおくことによって、満腹中枢を刺激して、自然と食べる量が減る。

どう食べるか、どこが美味しいそうに見えるかを考えながら１分待つ。

更に効果を上げるためには、ツイッターやブログで、なるべく多くの人に向かって食べるものをつぶやく等、これからダイエットすることを宣言する。

好きな人に見合った自分になりたい、という心理が働く。

「食べなかったら付き合える。」とか、「食べなかったら綺麗になれる。」とか、ポジティブな単語を使って暗示をかけるとよい。

ダイエットを始める前に買って飾ることが大切。

後戻りできないぐらい高価な服を飾る。

トイレで口にモノを運ぶことは誰でも凄く嫌な行為。

常にその食べ物をトイレで食べることがイメージされやすくなり、自然と食べたくなくなる。