赤ちゃんがいなくなる日も遠くないかも・・・。日本の出生率が大変。

●2019年に生まれた赤ちゃん、初の90万人割れ確実へ

2019年に生まれた赤ちゃんの数が1899年の統計開始から初めて90万人割れし、

出典19年出生数、90万人割れ確実 過去最少、推計より2年早く(共同通信) – Yahoo!ニュース

過去最少となるのが確実になったことが6日、厚生労働省への取材で分かった。

出典19年出生数、90万人割れ確実 過去最少、推計より2年早く(共同通信) – Yahoo!ニュース

90万人割れは2021年(88.6万人)だったため、政府予想より2年早いことになる。

出典2019年の出生数、とうとう90万人割れ 減少を「悲観」して終わりの無策の果て……(鷲尾香一) : J-CAST会社ウォッチ

●2018年の出生数は、91万8,400人

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国立社会保障・人口問題研究所が2017年にまとめた推計では、2019年の出生数は92万1000人(総人口ベース)だった。

出典2019年の出生数、とうとう90万人割れ 減少を「悲観」して終わりの無策の果て……(鷲尾香一) : J-CAST会社ウォッチ

2018年の出生数は、前年より2万7,746人減の91万8,400人。

出典2018年の出生数は過去最少91万8,400人、厚労省調査 | リセマム

●ネットでは、このニュースに様々な声が上がっている

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https://twitter.com/yutarou_2/status/1202955408266018817

・一方でこんな声も‥

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・その他の声

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●日本の出生数は、80年まではほぼ毎年10万人のペースで出生数が減少

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日本の出生数は、1974年には200万人を超えていたが、翌1975年には200万人を割り込んだ。

出典2019年の出生数、とうとう90万人割れ 減少を「悲観」して終わりの無策の果て……(鷲尾香一) – Yahoo! JAPAN

その後、1980年まではほぼ毎年10万人のペースで出生数が減少

出典2019年の出生数、とうとう90万人割れ 減少を「悲観」して終わりの無策の果て……(鷲尾香一) – Yahoo! JAPAN

1984年に150万人を割り込んだあとも、減少が続き、2016年に出生数はついに100万人を下回った。

出典2019年の出生数、とうとう90万人割れ 減少を「悲観」して終わりの無策の果て……(鷲尾香一) : J-CAST会社ウォッチ

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