【女子必見】ダイエット中に読んでやる気がでる”少女漫画”まとめ

「キレイになりたい」という女の子のあらゆる悩みや欲望を天才高校生エステティシャン・吉祥寺美作子が叶えていくというストーリー。所謂、オムニバス形式の作品である。

OLののこは、恋人の斉藤を同僚のマユミに寝取られたことから「痩せればきれいになれる、痩せれば幸せになれる」と思い、謎の老人から与えられた大金でエステに通い始める。しかし同僚の仕事のミスを被らされた挙句、陰湿なパワハラを受け、斉藤との関係も悪化、そのストレスで食欲を抑え切れず過食嘔吐に陥る。かくして病的なまでの痩身となったのこだが、状況は却って悪くなる一方だった。

つきあっていた彼氏とラブホテルで初Ｈ（エッチ）のとき、三段腹のせいで彼氏に萎えられた小岩井 静香（こいわい しずか）。彼氏がそのことをかげで友人たちに話しているのを偶然聞き、ショックで部屋に引きこもり不登校に。心配した母親が学校に連絡。やってきた学園理事長の息子で学園管理事務局の敷島 七里（しきしま しちり）に、エステティシャン研修所の被験者になってやせないかと誘われる。

エステの話ですけど、ダイエットにためになることも書いてあります。 登場人物の男が全部かっこいいのが良い！ 主人公になりたくなります。

標準体重の計算が(身長-100)*0.9なら、あたしは10kgオーバーだ…。趣味は食べる事、寝る事、お買い物。ごくごく普通の高校生だけど、唯一普通じゃないのがこの体系。それでも、恋がしたい！ この体型に関わらず好きになってくれそうな真鍋君に告白したのだけど…「おれデブだめなんだよな」って。そしたら次の日から謎のダイエットメモが下駄箱に入るように！ あたし、ガンバってやせて、きれいになって真鍋君を見返す!!

漫画家の立花晶さんが色々なダイエットを試してみて その個人的な経過と効果を漫画にしたものです。

──そういえば私には好きな人がいない最近太り気味の雁子は林檎ダイエットをしようとする。果物屋の男性店員に「好きな人にデブと言われるシーンを想像するといいですよ」と聞いた雁子は、まず誰かを好きになるところから始めようとするが。

主人公の寺嶋阿弥。中学時代、バリバリの陸上部だったのが高校で帰宅部に。でも食べる量は相変わらず、ケーキも大好き！入学以来5kgも太ってしまった。こんなんじゃ憧れの藤宮章人クンの彼女になれないかも。あわてて朝食を抜き、、、学校で貧血でぶっ倒れる。驚いて駆け寄る藤宮クン。ところが、、阿弥のことが重くて、抱え上げられない「ダイエットしなくちゃ」という意思をさらに堅固に固める阿弥でありました。

主人公が「俺本当は面食いだったんだ」とBFに振られたところから始まる物語です切ないエピソードもいっぱいの感動ものですダイエットは何度か失敗しますが、きれいになりたい女の子のお話です

マンガです。昔、「てやんでいbaby」とか書いてた男性の作者によるもの。 内容的には「食事とカロリーを逐一記録する」とか「野菜中心に」とか「ジムに通って運動」とか 既に情報としては知っていることばかりなんですが、失敗談とかダイエットにまつわる 周囲とのイザコザとかも絡めて描かれていて、何かリアリティがあって面白く読めます。

主人公は大学生の女の子です。サークルの先輩を好きになり、それをきっかけに様々なダイエットに励むというお話です。このマンガがすごいのは、なんと作者の南部さんご自身が、すごーい肥満体だったというところ！様々な実体験がマンガに織り込まれています。コミックスにダイエット前と後の南部さんの写真が載っていますが、１００キロ位ありそうな体でしたのに、見事に痩せられていました。

内容は、作者が半年で14キロのダイエットに励む日記です。半年といっても、ほとんどは前半の2,3ヶ月で落としています。ダイエットのきっかけになる友人との飲み会のシーンが、何度読んでも笑えます。体重が増えて久々に友人との飲み会に作者が出席するんですが、入る服がなくて、やっと入った服を無理やり着て行くんですが、あまりにも服がピチピチ状態だったことと、そんなに急に太っていたことをみんな知らなかったため、大笑いされるのです。