え、嘘でしょ? ダイエットしているのに太っちゃう驚きの理由

成人女性であれば、1日に約1100～1200kcalのエネルギーが最低限必要

食事制限をするとからだは少ないカロリーでも活動できるようにと基礎代謝を低下させ、一種の省エネ状態になる。

こうなると食事の量を減らしても体重が落ちなくなるうえ、飢餓に備えて脂肪をためやすい状態になり、ちょっと多く食べただけですぐに太ってしまう

食事制限をすることで、外見だけでなく内蔵が痩せていく。脳や子宮も縮み始める。

これらの働きが縮小すると、女性ホルモンの分泌が減る。

女性ホルモンは痩せさせてくれるホルモンですから、これの停止は、いたい。つまり、女性ホルモンの減少は太りやすい体質作りに直接つながっていきます。

糖分や油を摂り過ぎると、そのまま脂肪になり当然太りやすくなる

塩分の利いた味の濃いおかずや漬物等になると食べ過ぎて御飯の量（食事の量）も増えてしまう事もあり、ダイエットにはマイナス。

塩分を摂り過ぎると水分が多く欲しくなるため、むくみの原因にも。

人工甘味料を使用した0カロリー飲料を飲むと、脳は「糖分が入ってきた」 と勘違いします。 しかし、実際は体内には糖分が入ってきていません。

脳は「それくらいの甘味じゃ糖分が足りないからもっと甘いものを食べろ」という命令を出すんです。

甘いのに糖分が入ってこないから、身体はより糖分を蓄えようとします。

添加物は体内で処理されるのにビタミン、ミネラルが大量に必要

その結果ビタミン、ミネラル不足になって脂肪が燃焼しにくくなる身体が出来上がる