「体重減ったー！」の勘違いダイエットでは痩せれない理由

筋肉は脂肪よりおよそ1.2倍重い

体重よりも、体脂肪率を意識してもらった方が良い

人間が1日に身体にとり入れる食べ物や飲み物の重量は約2～5kg、代謝や排泄によって1日に身体から失う重量も約2～5kg

この7000kcalを消費するために、あなたは摂取カロリーを減らしますか？

風邪などで2.3kg痩せたとしても、それは痩せたのではなくやつれただけ。身体に蓄えられた脂肪が燃やされた訳ではないのです。

摂食障害（拒食症・過食症）

女性の場合「低出生体重児」を出産する確率が高まる

どの年齢層においても5kg以上減少した人の死亡率が最も高いという結果

鉄分等が欠乏すると、貧血を招き、冷えやだるい、疲れやすいといった症状が出てきます。

脂肪を分解・燃焼し、エネルギーとして体外に放出することで肥満の解消。全身の筋肉で脂肪酸がエネルギーとして燃焼される

筋肉は１日に消費されるエネルギー量（カロリー）の６０％～７０％を占めている

筋トレ⇒筋肉量増加⇒基礎代謝増加⇒運動時のカロリー消費増加

ストレッチで筋肉をほぐすと血行がよくなり酸素の取り込み量が増え代謝アップ

ストレッチの効果で望めることは「部分痩せのサポート」。「スタイルがよくなる」ことを指している.

ホッソリと締まった体型には低負荷（辛くない程度）の重量で回数を多くするように心がけましょう。

1. 筋トレ　→　2. 有酸素運動の順番で行なうのが脂肪燃焼において効果的。

10分程度のウォーキングでもダイエットになります。運動効果を高めるために歩く時は、背筋を伸ばし、お腹を意識して60cmくらいの歩幅で歩きましょう。

足上げ運動は、ウォーキングで得られる大腰筋ダイエットの効果を、更に部分的なものとして凝縮して得ることが出来る。

駅や学校・社内の移動時には、エスカレーターやエレベーターを避け、階段を使いましょう。スピーディーに上り下りするとさらに効果的

体重計測に一番良い時間帯は朝。毎日時間を決めて計るのが良い。