痩せたい人必見!!体の３つのパーツを柔らかくして痩せやすい体になろう！

筋肉が硬いと筋肉が十分に伸びずに動きにくくなるので、おもいっきり身体を動かすことができなくなり、その結果どうしても身体を動かす機会が減っていきます。運動不足はさらに筋肉を硬くさせるので、ますます動くのが面倒になっていく・・・。こうして太りやすい悪循環を招いてしまうのです。

筋肉はこわばると血行不良になり代謝も低下する。これが、ダイエットの大敵である冷えや肩こりといったトラブルを引き起こすと同時に、硬くこわばり動きが悪くなった部分に脂肪がつきやすくさせると考えられている。

筋肉が緊張すると、自分では気づかないうちに呼吸が浅くなりがち。これでは代謝があがらず、脂肪も燃焼されません。

股関節のストレッチは、おなか周りの筋肉を増やしてウエストを引き締める効果もあります。腸の動きも活発になるので、老廃物を出しやすくもなります。

骨盤が柔らかくなると、お腹周りの脂肪がつきにくくなります。

肩甲骨とその周辺には、脂肪を燃やしやすくする褐色脂肪細胞があります。褐色脂肪細胞とは、食事で摂取したカロリーをエネルギーとして放出させる働きがある細胞のこと。肩甲骨を動かすことで褐色脂肪細胞を活発にし、脂肪を燃やしやすい体をつくります。