脳活性やダイエットに！『逆利き手を使うだけ』のメリットがすごい

非利き手を使ってご飯を食べることによって、食べるペースがゆっくりとなります。それにより、少量でお腹が満腹となるので、食べすぎを防ぐダイエット方法です。

まったくもって意外な効果が出始めました。なぜか体重が減っているのです。ダイエットのつもりではありませんが、ダイエットになってしまいました。

劇団ひとりさんは有名人としてこの左手食事ダイエットをテレビで紹介しています。本人も、この方法を利用してたったの60日間で7kgもの減量を成功させているそうです。

ストレスを溜めないように食事の内容はいつもと同じものでもかまいません。

注意点としてはお皿に口をつけてかきこむように食べると意味がないので気をつけましょう。

どうしても途中で投げ出してしまうと思います。そんな時には、まず最初に、ゆっくりとスープやお味噌汁を飲みましょう。

左右の脳をバランスよく使うことで、脳が活性化して記憶力や集中力もアップします。

右利きの人の場合、理論的な考察を担当する左脳、対して右脳は芸術的な感性や感情を担当しています。左右の脳がバランスよく使われてこそ、脳の機能が活発に動くのです。

最近の研究により、2週間利き手と逆の手を意識的に使うことで、怒りの感情をコントロールしやすくなることがわかった。

普段と反対の手を意識して使うことで、自制心を司る脳部位が刺激を受けるのだという。

利き腕と逆の方の腕を使って歯磨きをする→精神的な柔軟性や、集中力が高まる

携帯でメールを打つ時、利き手と逆で打つ→中枢神経を刺激、自律神経のバランスがとれる

パソコンのマウスを持つ手、飲み物をかき混ぜるスプーンを持つ手、ドアを開閉する手を反対に替える

カバンの持ち手を変える、靴下を履く順番を逆にする

私はときどき考え事をするときや、会話を左手でメモ帳に円を描きながら行うということをしています。（中略）それまで考えたこともなかった面白い発想が生まれることが多いのです。