世はヘルシーフード時代…2015年に人気爆発するヘルシーフード5選！

フムスはゆでたヒヨコ豆（ガルバンゾ）を潰して、練りごま、ニンニク、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えペースト状にした料理。植物性かつ高栄養価であることから、世界のヘルシー志向の人々やベジタリアンたちが取り入れており、日本でも食のアンテナ感度が高い人は、既に注目している。

ダイエット中でサラダなどを注文し、カロリーをカットしようとする人は多いですが、それではたんぱく質が不足がち。しかし、このフムスにはひよこ豆が入っており、たんぱく質が豊富。さらにひよこ豆には食物繊維もたくさん含まれているため、腸内環境を整え、便秘の解消にもなります。

ゴマにはセサミンをはじめとする“ゴマリグナン”という抗酸化成分が入っており、これが若返りにつながると人気の成分です。

ピタヤとは・・・あまり聞きなれない言葉ですが、ドラゴンフルーツの事です。食物繊維・ビタミン・カリウム・葉酸など身体に必要な栄養素が豊富で特に葉酸は女性の美容にも効果があるとされています。

このピタヤ・・・美容のために生まれたと言っていいほとで(笑)主に各種ビタミンやナトリウム、カリウムといったミネラル、強い抗酸化作用のある「ベタシアニン」という成分が含まれているということが特長。貧血や妊娠前の女性には嬉しい鉄分や葉酸も含んでおります。更に、便秘解消に必要な食物繊維は、バナナの65倍ほど配合！

日本で流通している主な種類は、大きく分けて、レッドピタヤ、イエローピタヤ、ホワイトピタヤの3つあるそうですが、その中でもレッドピタヤに含まれているピンク色の“ベタシアニン”という成分は、強い抗酸化作用を持ち、エイジング効果やダイエット食として高い評価を受けています

チアシードこそ、２１世紀になって復活した、私たちの救世主で、今世界的に注目されるようになりました。チアシードの学名は「サルビア・ヒスパニカ」といいますが、その「サルビア」とは　’save’　（救う）を意味しています。

水や胃のなかに入れると体積が10倍以上膨張するという特徴があり、満腹感を得ながら摂取カロリーを控えることができる

天然食物繊維が豊富に含まれているので、胃腸のぜん動運動を刺激し、腸内の働きを活性化させ、コレステロールを取り込んで便秘改善に役立ったり、血中コレステロール値を下げたり、カルシウムやマグネシウムなども含んでいて、美容と健康でも効果が期待できるようです。

海外では一足先にそのヘルシーさを見込まれて広まっている「第3のチーズ」だが、最近は日本でも「スティリーノ」という名称でこれに当たる製品が製造され、人気を集めている。スティリーノを製造、販売するマリンフードの吉村厚美さんは、「通常のチーズに比べ、コレステロールは最大95％も少ないんです」と語る。

チーズに配合するスティリーノの割合により一般のナチュラルチーズに比べ、コレステロール量を減らすことが可能です。例えば、ゴーダチーズ30％、スティリーノ70％配合商品でコレステロールは50％カットとなります。

スティリーノを用いれば、通常のチーズより3割ほどコストダウンになるという。

サラダ用の野菜買ってきた時に 全部サラダ用に準備をして 水切りを十分にして出来るだけ隙間ができないようにジャーの中に好きな野菜を入れてフタして冷蔵庫に入れとくだけ！ ちょっと注意したいのは入れる順番。

上から、葉物、たんぱく質、硬い野菜、穀物、ドレッシング。

カラフルな野菜たちが層になり、ビジュアルもとっても美味しそう！しかも画期的なのが、作りおきできるので、夜のうちにつくっておけば、忙しい朝でもちゃんと野菜が摂れるという点。そして、作りおきしておくほどにドレッシングの味が野菜に染み込んで美味しく食べられるのです。なんて画期的！