ほとんどの人が知らずに損してる⁉食品の目からウロコな活用術！保存法や調理法まで！

卵を平らなところに置いて、手で勢いをつけて回します。

生卵の場合、ゆっくりと回ってあまり回転しません。

ゆで卵の場合、勢いよくクルクルと回転するんです◎

スマートフォンのライトをオンにして卵にかざしてみてください。

そうすると生卵の場合は中身が透けて見えて、ゆで卵は透けてないことがわかります。

シュークリームを食べている時、中身があふれてしまった経験はありませんか？

手や口もクリームだらけになったり、お気に入りの服にまでポトッと落としてしまうことも。。。

なんとシュークリームを逆さにするだけで、クリームが溢れ出さずにきれいに食べられるらしいのです。

シュークリームは下にクリームが溜まっていて、かぶりつくと、大量のクリームに圧力がかかり、クリームが飛びでやすい構造になっています。

そこで、“逆さま”にして食べることでクリームが生地全体に行き渡り、かぶりついても、クリームがはみ出しにくくなるのです。

恐らく多くの方が包丁でへたの部分を切り落として、中の種を取り除いていると思います。

その方法とは、ピーマンのヘタを親指でグッと押すだけで簡単に種の部分が取れるそうです。

そしてこの裏ワザには、種をまな板の上で散らかさずに済むという利点もあるので、後掃除がほとんどいりません。

ほぼ原形のままのピーマンなので、丸ごとのピーマンの肉詰めだって作れてしまう。

小さなピーマンでやる場合は押さえるとそのまま全部つぶれてしまいがちなのでペットボトルのキャップで押したり、ねじ込んだりするときれいに丸く取れます。

用意するのはピーマンと、ペットボトルなどについているフタだけ。プラスチック製のものでも大丈夫ですが、酒瓶などについた金属製のフタがあればモアベターです。

ピーマンのヘタの部分にフタを当て、そのままグッと押し込みます。

こうすると、ヘタの裏に種が固まって付いてくるので、種が飛び散らずに一瞬で処理することができるというわけ。

意外なことに納豆の賞味期限は短く、冷蔵庫で納豆を保存した場合の賞味期限は１週間程度です。

納豆は冷凍しても品質が変わりにくいので、当面食べない分は冷凍保存がおすすめです。

実は海外に住む日本人から「海外でも納豆を食べたい」という問い合わせが多く、日本で製造・冷凍した納豆が輸出されているのだとか。

現地では、実際に冷凍した状態で販売されているそうだ。

納豆菌は冷凍している間は発酵活動をお休みしますが解凍をして10℃以上から20℃前後に戻ると再び発酵を開始します。

冷凍をしても、納豆菌は損なわれないというのは驚きですね！

市販のパックのまま、添付のタレや辛子ごと冷凍可能。

納豆のにおいが冷凍室やほかの食品につかないよう、冷凍用保存袋に入れ、口をとじてしっかり密封してから冷凍室へ。

その裏技とは、いつものカレーにピーチネクターを加えるというもの。

意外ですがこれが食べてみるとセレブも高級レストランのカレーと間違うほど、美味しい仕上がりになるんです！

理由は、ピーチネクターに（フルーティーな）酸味を加える味とトロミを加えるペクチンが両方備わっているからです。

そのため、果物を長時間煮込んだ時に生まれる上質なとろみが簡単に得られます。

さらに！桃の酸味と甘みが上品な味を醸し出すので、ワンランク上のカレーを演出することが出来る最適なものなんです。

冷蔵庫に入れてもケーキの形を崩すことなく保存できる、目から鱗のアイデア。

この方法ならサランラップを無駄に使うことなく、ケーキも綺麗な状態で保管することができます。

タッパーの上に物を乗せても大丈夫なので、冷蔵庫のスペースを有効に使えて便利ですよ。

一般的には、焼く前に、グラタン皿にバターを塗り、油膜を作って、焦げ付きを剥がれやすくする方法もあります。

グラタンなどの具を流し込む前に、水で内側を濡らすだけで全くくっつかないという画期的な方法があるんです。

しかも、カロリーを抑えることもできるので女性にとってはかなり嬉しいものだと思います。

ポテトチップスを一度あけて、食べ切れずに２，３日経ってから食べようとするとしけてて不味い・・・。なんて経験ありませんか？

一度封を開けてしまうとすぐに湿気ってしまうポテトチップスですが、密封できる袋に入れて冷凍すれば、2か月近くは持ちます。

えっ、ポテチを冷凍するの!? とビックリする人も多いかも。でも、これがけっこうイケるんです。

冷凍したまま食べる事が出来ますし、冷凍することでサクサク感が増します。

その方法はスパゲティーに重曹を加えて茹でるというもの。

嘘のような話ですが、茹でている香りはまさにラーメン！

そして、茹であがりはラーメン独特のうすい黄色のもっちりした歯ごたえの麺。

ラーメンのコシを左右する「かん水」の代わりに重曹を使えば、ラーメン独特のコシと独特の黄色い色合いを再現できるのだとか。

実は同じトリックが昔ながらのインスタントラーメンを生麺に近づける方法としても応用できます。

安～いインスタントラーメンを500ｍｌのお湯を沸騰させ、重曹２ｇを入れた中で３分ほど茹でます。

茹で汁は捨て、器にスープをお湯で溶いた中に入れ、好みの具を載せて出来上がり。

アイスクリームを使わず、牛乳とマシュマロだけで得わざバニラシェイクの完成！！

しかもマシュマロのゼラチンはアイスより溶けにくいため、アイスで作るよりも長時間ひんやりトロッと食感をキープすることができるんです。

マシュマロに含まれるゼラチンに液体をなめらかに固める性質があるため、飲んだ時の口当たりが良くなります。

さらにマシュマロの甘みと香りと牛乳の脂肪分が加わることでシェイク特有のバニラ風味を再現できるのです。

ちなみにバニラだけでなく、マシュマロの味を変えることで、チョコレートやストロベリーといった、いろんな味のシェイクを楽しむことができるのでバニラに飽きたら試してみるのも面白いかもしれませんね♪