太る原因は”クセ”にあり？ 今すぐチェックしたい「太りクセ」6選！！

特に食べ過ぎたわけでもないのに、気付いたら体重が増えてしまった…ということってありますよね。

太る時って、多くの人がそうだと思いますが、別に一気に太るわけじゃないんです。

「太る」という現象には「共通の癖」があります。この「太る癖」が根付いているとなかなか体重は落ちにくいです

改めて客観的に自分を見つめ直すことであなたの中に潜む「太る癖」を認識して下さい

現代人はとても忙しいので、食事の時間をゆっくりとる暇もなく、「早食い」してしまう人が多い

早食いは胃腸にも負担になる上に、消化が悪くなるため太る原因にもなってしまいます。

この早食いの癖さえ治すことができれば、勝ったも同然なのです。

食事を抜くことで、空腹をいつもより強く感じます。

夜に近い食事であるほど栄養吸収力が高まるため、朝食なしで夕食ありの人は太りやすいです。

お腹が空くとイライラしやすくなることは自然な感情ですが、逆にお腹を満たすことで感情が落ち着く人がいます。

特に過剰に食べたり飲んだりする習慣がある人の約75％は、ストレスが溜まり続けることを発散するために過食をしています。

ちょこっとだけ残ってしまったからと、お腹がいっぱいなのにつまんでしまっていては危険です。

つい全部食べてしまう人は、料理の作りすぎにも注意が必要！お腹一杯になったら残すということも、太らないためには必要なことなんです。

テレビを見ていたり、インターネットをしたりしていて今日も寝不足。そんな人は要注意です！

睡眠不足になると、食欲を調整するホルモンが分泌異常を起こし、食べたい気持ちが高まるそうです。

夜間に豆電球程度の照明をつけたまま寝ると、肥満の原因になる

目から光が入ってくると熟睡できない。

熟睡できないと、脂肪を分解してくれる成長ホルモンが分泌されにくくなり、代謝も下がって太っていくというメカニズムです。