脳をコントロールして食欲を抑える簡単テク。空腹にはテトリス？

「ダイエット中なのにどうしても食欲を我慢できない」

「腹が減って、いても立ってもいられない」――そんな状態に

実は、ちょっとしたことで過剰な食欲は抑えることができる。

五感で食事を連想するだけでなく、習慣からも食欲は生まれます。

イライラを落ち着けようとする脳の働き手当たり次第に何でも食べるやけ食いにつながりやすいのです。

血糖値が下がると、脳に「空腹」という信号が送られます、そういった信号が送られることによって人間は空腹を感じるのです。

空腹を感じると食欲がわいてくるものです。これをいかに抑えるかがダイエットの成功のポイントです。

本当にお腹が空いている？考えてから食べる必ず自問自答してみるだけでも、無駄な食事、間食が減ります。

まずは、簡単なものから”食べる”ことや”飲む”ことで食欲を抑える

食事時間外にお腹が空いたら、まず炭酸水を飲んでみましょう。

硬い食材を積極的に食べるようにしましょう。硬い食材なら自然と噛む回数が多くなりますよ。

部屋から赤いものを捨てる空腹時に赤色を見ると食欲が増進することが分かっています。

青い色のお皿やグラスを使う青い色には食欲を減退させる効果が

食べ終わったら、即片づける！ダラダラ食いを防止するために

おでこを軽く叩くと食欲がなくなるのだといいます。30秒ほど叩く

何かを食べたい衝動にかられたら、歯磨きしましょう。

臭い匂いを嗅ぐ自分が「オェッ」と思う匂いなら何でもいいです。

グレープフルーツの香りが食欲抑制効果を持っていることで有名

食欲を抑える「飢点」、脂肪燃焼に効果的な「肺点」を指先でプッシュしましょう。

(1)コップ1～2杯のお水を飲みます｡　(2)耳の穴の上で、耳の穴をふさぐように突起している部分　(3)人差し指で(2)を押して、10秒間、耳の穴をふさぎます｡

テトリスで3分遊ぶだけで24％も食欲が減った！という論文。要は一時的に集中力をそらして食欲の波が去っていくのを待つって理屈

明るい色彩と、動くブロックの形を眺め続けることにより、脳が欲求対象を視覚化する能力が混乱するためと説明している。