二の腕を細くしたい!と思っても、一体どれくらい絞れば世の中の「理想的な二の腕」に近付けるのか、よくわからないという方も多いと思います。しかし実は、理想の二の腕のサイズがわかる計算式というのがあるのをご存知ですか?それは、「身長×0.15」。例えば身長が165㎝の人なら、二の腕周りのサイズは24.75㎝が理想的と言えるのです。
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では、二の腕をほそーくするには何をすれば良いのでしょうか。
姿勢を良くする
自然に背すじを伸ばし、胸を張ってみてください。肩を前に出さず、体の横でキープしていると、二の腕に少し力が入っているのがわかると思います。日頃から猫背巻き肩の姿勢がクセになっていると、二の腕の筋肉が怠けて、周りに脂肪がつきやすくなるのです。また、猫背の姿勢を長時間とっていると、肩甲骨周りの筋肉が緊張し、胸の筋肉は縮んで硬くなります。これらの筋肉は腕の筋肉と連動して働くので、こって硬くなると血流やリンパの流れが悪くなって老廃物が滞り、むくみやすくなるのです。二の腕やせの基本は、美しい姿勢を日頃から意識すること。歩いているとき、座っているときなどに「今、猫背になっていたな」と思ったら、胸を張って背すじを伸ばし、肩が体の横にくるポジションをとりましょう。意識し続ければ、二の腕のラインが変わってきます。
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ダンベル
ダンベルは無くても二の腕ダイエットはできるけども、ダンベルがあると効果的にダイエットができます。ダンベルは、スポーツ選手が使うような鉄でできたものもありますが、プラスチックで出来ているものを選ぶといいです。プラスチックならば、水や砂を入れて重さを調整できます。また、鉄のダンベルに比べて安く手に入ります。100円ショップにも売っていたと思います。
重さを調節してテレビを見ながらダンベルを上げたり下げたりするといいです。ながらダイエットは長く続くため、ほっそりした二の腕をキープできます。ペットボトルでもダンベル代わりにはなりますが、比較的ダンベルの方が持ちやすいです。二の腕ダイエットにはダンベルです。
①まっすぐ立ち、片手にダンベルを持ちます②手のひらは上向きで、肩につけるように持ち上げていきます③ゆっくりと下します④10~15回を目安に続けます
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むくみを取る
二の腕が太いのは手や腕のむくみも原因の一つなので、順番にもみほぐしていき、血流をよくしてほぐしてあげてください。・体の前に肘を90度曲げた状態で掌が顔のほうに向くようにして、反対の手でゆっくりと、指先から順番に老廃物を肘のほうに送り出すように揉んでいきましょう。(力を入れすぎないように注意)・手首から肘までは反対の手で、軽くつかんでぐりぐりと手を回しながら肘まで脂肪を軽く絞り出すように、『ほっそりになりますように』と呪文をかけるようにして流していってください。<5回繰り返す>
腕を上げるだけエクササイズ
立った状態で腕を上げるだけの、とても簡単なエクササイズです。1.両足を肩幅に開いて立つ2.息を吸いながら、両手を上げる3.手のひらを外側に向けたまま、3呼吸キープする4.両手を上げる時に、一緒に肩が上がらないように注意してください。
壁を使って腕立て伏せ
■壁に手をついて腕立て伏せ腕の筋力が弱めな女性にも取り組みやすい腕立て伏せ。①壁に顔を向けて足と腕を肩幅程度に開いて、腕の長さより少し壁から離れて立ちます。②肩の高さで壁に手をつき、息を吸いながらひじを曲げて1秒キープ。③それから息を吐きながらひじを伸ばします。この時かかとを床から離さないように。10回を1セットとして、2セット行います。
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二の腕痩せに効く!リンパマッサージ。
①右肘を少し曲げ、肘の内側部分のリンパを揉みほぐす②右肘から脇の下に向かって、左手の手の平を使って押し上げる。前側と後ろ側から、それぞれ10回ずつ行う③右手首から肘の内側に向かって、押す。10回行った後、もう一度肘の内側部分を揉みほぐす④左腕も同様に行う
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拝みポーズ
背筋を伸ばし、両手と両肘をあわせる両腕を90度に曲げ、肘の位置が肩の位置になるまで持ち上げる両手と両肘を付けたまま、肘の位置が肩の位置より高くなるよう持ち上げる肘の位置を肩の位置まで下げる手順3~4を30~40回繰り返して上下運動させる
YouTubeから二の腕ダイエット法
加齢とともにたるんでくる二の腕…。二の腕があまりにプルプルで、腕をあげるとたるんだお肉がたれさがっている様はまるでのれんのよう。体全体や顔はそれほど太っているわけではないのに、なぜか二の腕だけはプルプルという方も多いですよね。暖かくなるころには自信を持ってノースリーブや半袖を着こなせる体を作りましょう。