美味しいものをいっぱい食べた〜♡お腹いっぱい♪でも、次の日に体重計に乗ると・・あら、大変!体重が増えてびっくりすることってありませんか?つい、食べ過ぎてしまった後のリセット法があるなら知りたいですよね。リセット法、探ってみました!
食べ過ぎた後って、なんで体重増えるの?
食べ過ぎによって体重が増えた場合、増加した分はほぼ「水分」です。前日食べすぎた(飲みすぎた)分のカロリーが翌朝体脂肪に変換され、体重の数値をアップさせてしまうほど、体脂肪の蓄積スピードは速くありません。何を食べ過ぎたかによっても差はありますが、「食べ過ぎ=糖質と塩分の過剰摂取」です。
ポイント!
脂肪が体につくのは、食べ物を食べた3日後だと言われています。そのため普段から食事制限をしているダイエッターが、たった1日食べ過ぎたくらいで脂肪がつくことはありません。ただし、継続的に食べるようになると、脂肪はどんどん蓄積されていきます。 つまり、2日以内にリセットすれば、食べ過ぎをなかったことにできる可能性が高くなります。そのため食べ過ぎた翌日と、翌々日が勝負ということになりますね。
出典みちの道
食べ過ぎた次の日は・・
食べ過ぎたなと思ったら、その後の約18時間は食事を抜いてみましょう。例えば、夜12時に寝て、翌日の朝食を抜き、昼になったら食事を食べる、といった具合です。寝ている間ならさほど苦にならずに食事の時間をあけることが出来ます。
出典美BEAUTE(ビボーテ) | – キレイを発見する、Webマガジン –
食べ過ぎた後の食事は・・
太る原因は、摂取エネルギーが消費エネルギーより過剰になった場合。食べ過ぎた翌日は、いつもより食事量を少なめに。
出典ダイエット、フィットネス、ヘルスケアのことならFYTTE-フィッテ
食べすぎた次の日はカロリーを抑えたものを食べるようにしましょう。例えば、豆腐や海藻、魚、キノコ類など、カロリーは少なく栄養が豊富な食品を優先して摂取することが大切です。
出典+healthcare | コラム | ドコモ・ヘルスケア
野菜をたくさん食べる
野菜には「食物繊維」が豊富に含まれており、整腸作用で腸内環境を整え、便通を良くしてくれる働きがあるので、前日に食べた物のデトックス効果を期待できるのです。ただし、闇雲に同じ野菜だけを食べるのではなく、「カリウム」や「ビタミン」などの栄養も摂れるようにバランス良く食べることをおすすめします。
出典ダイエット情報が国内最大級|痩せるを叶えるCALORI [カロリ]
温かい飲み物を飲む
あたたかい食べ物や飲み物をとると、胃腸の働きが活発になり、食べ物を消化しようとする動きもはやくなります。逆に冷たい食べ物や飲み物をとってしまうと、お腹が冷えて胃腸の働きを低下させてしまいます。逆に暴飲暴食したものがまったく消化されずに、便秘になってしまう可能性もあるので、控えておきましょう。
出典【医師監修】青汁おすすめ人気ランキング~青汁ちゃんこんにちは~
水分はしっかりとる
代謝を下げないためにしっかり水分補給をします。体内の水分が不足していると血流が悪くなり老廃物はうまく体外に排出されず、また、新鮮な酸素を体の隅々まで運ぶことができないので脂肪燃焼を妨げてしまうからです。
有酸素運動がオススメ!
食べ過ぎた次の日は、摂りすぎたエネルギーを、運動で使ってしまうのが良いですよ。それも、短時間の激しい運動より、長時間の有酸素運動が良いです。有酸素運動は、脂肪を燃焼させてくれますからね。
出典誰にも相談できない女性の悩みをサポートするWEBメディア | Fig-magazine [ フィグマガジン ]
腸内環境を整える
・「の」の字マッサージおへその真下くらいから少し強めに押しながら時計回りに「の」の字を描いてマッサージします。仰向けに寝てマッサージをすると腸に刺激を与えやすいそうです。いつでもできるマッサージなのでリセット期間中は気付いたらマッサージを行うことをオススメします。
出典スマート美学
半身浴でデトックス
「食べ過ぎたな・・・」と感じた翌日は軽く運動をしたり、半身浴をして汗を出したり、体の中に溜まった水分を排泄するようにしましょう。
出典ダイエット、ボディメイク、ボディケアの専門メディア | 美LAB.(ビラボ)
注意することは・・
食べすぎた翌日は、食べ物が脂肪に変わる前にしっかりとリセットすることが大切。しかし、だからといって完全に食事を抜くような方法はNGです。普段より食べすぎた時は、どうしても摂取カロリーを気にして次の食事を抜いてしまいがちではありませんか?確かに、カロリーを意識して多少の食事量をコントロールすることは大切ですが、絶食してしまうと身体に溜め込まれた水分や老廃物が滞ってしまうことになります。
まとめ
食べ過ぎてしまったことを後悔する前に、リセットするための方法を実践してダイエット成功にもつなげていきましょう!