吉岡里帆の体重維持法（体型維持法）

京都の太秦に生まれ、映像会社を経営するカメラマンの父や母・祖母の影響を受けて、幼少時より映画や演劇、歌舞伎、能、日本舞踊、落語などさまざまな芸術文化に親しみながら育つ。高校3年の時に小劇場の舞台『銀ちゃんが逝く』（つかこうへい作）を見てそれまでに味わったことのない感動を体験。独学で芝居の勉強を始めると、高校3年から俳優養成所に通い始め、学生制作の自主映画にも参加する。

書道家を目指して京都橘大学文学部日本語日本文学科書道コースに進学するものの、演劇への思いを断つことができず、つかこうへい、三島由紀夫、唐十郎らの古典的な作品を上演する劇団の学生演劇のエネルギーに刺激を受けて、自らも18歳の時に同志社大学に通う友人の誘いで小劇場の舞台に立って唐十郎の『吸血姫』で主人公を演じたのを契機に演劇へとのめり込む一方、学生主体の自主映画の撮影にも参加した。京都の大学で演劇をしながら東京にある養成所レッスンを受けるという、京都と東京の往復を繰り返す生活を送る。大学は転学後に卒業している。2012年末よりエーチームに所属し、2013年より女優として活動を開始。

吉岡里帆さんの身長は、158cm。女優という職業柄か、体重は公表されていませんが、一説によると「40kg前後」ではないかと噂されています。吉岡里帆さんの標準体重と美容体重吉岡里帆さんの身長からBMIにより標準体重と美容体重を算出すると、標準体重(BMI 22)：22×1.58×1.58 = 54.92 (kg)美容体重(BMI 20)：20×1.58×1.58 = 49.92 (kg)BMI＝体重(kg) ÷ {身長(m) Ｘ 身長(m)}となります。

吉岡里帆さんのBMIを算出すると、18.0となります。BMIは18.5以下で、低体重（痩せすぎ）に分類されます。そのため、吉岡里帆さんも「痩せすぎ」ということになります。数字上は「痩せすぎ」になっているにもかかわらず、十分なバストをキープしているのはさすがですね。普通は胸も一緒に落ちてしまうのですが、胸の脂肪が落ちづらい、恵まれた体質の持ち主でしょうか。

太りやすい体質のため食事は「多くて腹五分め、普通は腹三分め」しかとらないようにしているという。

吉岡里帆さんは、朝はフルーツとホットミルク、昼夜は野菜のスープや味噌汁を中心とした食生活を続けていたそうです。さらに「生姜紅茶」や「たんぽぽ茶」を飲んで、常に体があたたかい状態をキープしています。食事だけでなく、靴下を4枚履きするなど身体を冷やさない工夫もしているそうです。

りんごを主食に吉岡里帆は体重をコントロールするため、痩せたい時だけ主食をりんごにするそう。柿を主食に秋になるとフルーツダイエットは柿に変わるそう。その理由はお祖母様が「柿は栄養がいっぱいあるから身体にいいんだよ」と助言したからだとか♡

スムージーも飲んでいるのだとか。吉岡里帆さんが毎朝飲んでいるスムージーのレシピは、小松菜2束キウイ半分バナナ三分の一をミキサーに入れて、さらにアマニオイル氷炭酸水酵素を入れ、ミキサーにかけてミックスするようです。飲んだ後にはスッキリすると言います。

先ほどのフルーツ主体の食事と相性が良いのがヨーグルト。朝はヨーグルトも一緒に取ることが多いそうです。

野菜をいっぱい食べる方法として吉岡里帆がしているのが「野菜がごろごろ入ったお味噌汁を飲む」こと。

気が向いた時に、１時間ほど走っています。

最近はまっているのは一駅分走って一人カラオケして、ジョギングして戻ってくることです（笑）！」

食事によるダイエットに加えて、ランニングや筋トレなどの運動も欠かさないのが吉岡里帆さん流のダイエット方法。運動は少しでもいいから毎日続けるようにしているとのことで、気が向いたときに1時間ほどランニングをしたり、仕事終わりにもジムに通っているそうです。休みの日は「ヨガ」や「ピラティス」を行い、体型維持や健康管理も仕事のうちと捉えているようです。

吉岡里帆さんはミニスカートに挑戦したいそうですが、もともと脚にコンプレックスがあり、スカートの似合うかっこいい脚にしたいと思っているそうです。そのため吉岡里帆さんは寝る前の15分〜30分間、毎日５種類の骨盤矯正ストレッチをしています。例えば座って脚をクロスさせて、膝と膝の中心を合わせて頭を後ろに傾けるもの。あとは脚の筋肉をつけるストレッチやスクワットを３種類ほど。