CDの消滅にカウントダウン…？次々と発表される情報に危機感

光ディスク規格の一つでレコードに代わり音楽を記録するため、ソニーとフィリップスが共同開発

「compact disc digital audio」の頭文字から。「音楽CD」「CDデジタルオーディオ」ともいう

当初はレコードよりも音質がよく、ノイズがなく、寿命も半永久的なニューメディアとして扱われた。

CDショップに足しげく通っていた時代と、すべてスマートフォンで完結してしまう今とでは、音楽の楽しみ方はだいぶ様変わりした

ほしい楽曲がある時にCDではなく、ネットで購入する人が増えている。そのため、「CDが売れない時代」

CDというものも永遠なわけなくて。なくなっていくことも当たり前

奥田 民生（おくだ たみお、1965年5月12日 – ）は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサー

CDというものも永遠なわけなくて。なくなっていくことも当たり前だなと思うわけですよ。『前の方が良かった』とか言ってられないし、(時代の流れに)ついていくしかない」

今後の音楽業界については、「CDはなくなるでしょうね。ゼロになるんじゃないかと僕は勝手に思っています」と危機感を抱いている

標準装備されるナビ・オーディオ機器「ディスプレイオーディオ」にスマートフォンとの連携機能がある一方で、CD／DVDプレーヤーはオプションとしても用意されていません。

CDスロットがなく、スマホとの接続で音楽を聴く前提。コスト的なメリットがあるらしいが、そもそもスマホを持っていない人はがっかり

「カローラ」がキックオフとなり、今後はマイナーチェンジやフルモデルチェンジのタイミングで各モデルに標準装備される

トヨタ新型「カローラ」「カローラツーリング」は、標準装備されるナビ・オーディオ機器「ディスプレイオーディオ」

トヨタが、新車組み込み型の「ディスプレイオーディオ」を、国内販売モデルのほぼすべてで標準装備することを決めた

パソコンやスマホのように、最低限の機能はあるが、ユーザーの好みに合わせてアプリやサービスなどを購入してカスタマイズする、という考え方

スマートフォンやiPodで音楽を楽しまれているお客様が増え、今お使いいただいているものを、車に持ち込んで使えるUSB端子やAUX端子、Bluetoothなどを使ってお楽しみいただく

音楽を聞く、映像を見る　ためには①ＵＳＢメモリ内のファイルをＤＡで再生②スマホをＤＡに接続してスマホ内のメディアを再生

Bluetooth、USB、Miracast対応とし、スマートフォン連携（SmartDeviceLink）に対応するほかT-Connectも機能する。TVやApple CarPlay、Android Autoにはオプションサービスで対応

近年、音楽の聴き方として日本でも存在感を増してきた、サブスクリプション（定額サービス。サブスク）のサービス

この20～30年間で音楽を視聴するツール、とりわけ持ち運ぶためのツールは目まぐるしく変化してきた

カセット、CD、MD、MP3プレーヤー、iPodを駆け抜けて現在のサブスクに至る

嵐が10月9日、「A・RA・SHI」「Love so sweet」「Happiness」「truth」「Monster」の5曲を突如一部サブスクリプション型（定額制）ストリーミング配信（Spotify、Apple Music、Amazon Music）、YouTubeにて解禁

レミオロメンの楽曲がApple Music、Spotify、AWAなどのサブスクリプションサービスにて本日10月2日に一斉解禁

スピッツがこれまでにリリースした楽曲の音楽サブスクリプションサービスでの配信がスタートした。