太る食べ物、大好きだ…。これから追加情報をまとめていきたい。
▼カロリーや脂質が多い少ない ではない視点から
出典:uramayu.com
「肥満は摂取カロリー過剰で、消費エネルギーの不足で起こる」という常識から離れて
漢方医学では、2500年も前から体を「温める食べ物(陽生食物)」と「冷やす食べ物(陰性食物)」を厳然と区別し、病気の治療に応用してきた。
出典「太る食べ物とやせる食べ物」について | URAMAYU
同じような食べ物で、たとえ同じカロリーでもその食べ物の外観の色が、赤・黒・橙のものは体を温め、青・白・緑のものは体を冷やす。
体が温まり、体温が1度上昇すると代謝は約12%アップする。逆に体温が1度低下すると代謝は約12%低下するので、同じものを食べても12%太るということになる。
したがって、「太る食べ物=体を冷やす食べ物=免疫力を落とす食べ物」であり「やせる食べ物=体を温める食べ物=免疫力を上げる食べ物」ということができよう。
▼では代謝のあがる食べ物を食べると太りにくいのか?
代謝のあがる食べ物 例
新陳代謝を活発にする 「ねぎ類」
肥満予防に効果的なのは 「大豆」
むくみを解消してシェイプアップ 「みょうが」
代謝を促進して脂肪を燃やしてくれる 「キムチ」