今年こそキレイになりたい！それなら初詣はダイエット・美容祈願の神社に行こう！

この神社の前の坂を100mほど下りて、東（海側）に150mほど行くと、和泉式部 化粧の水という湧き水があります。

和泉式部といえば百人一首でおなじみですね。この方、顔にあざがあったそうですが、泉の水を顔につけると、あら不思議、そのあざはなくなりきれいになったそうです。

八坂神社（やさかじんじゃ）は、素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱神子神（八王子）が祀られています。地元では「祇園さん」の名で親しまれている。京都観光ランキング7位の人気観光スポットです。

八坂神社境内には、平忠盛の冷静沈着なエピソードが残されている平忠盛燈籠、縁結びの神様大國主神社、蘇民将来を祀る疫神社、美の神様で知られる美御前社があります。

本殿から向かって右奥にある「美御前社」は、若い女性に人気のあるスポットです。祇園の舞妓さんも通うという社の前には、神水が湧き出ています。

この社には宗像三女神と言われる「多岐理毘売命」「多岐津比売命」「市杵島比売命」が祀られています。

美御前社の前には、肌の健康を守るといわれる美容水があり、祇園の芸舞妓さんも訪れるそうです。

この社の前にある神水を２，３滴肌につければ、肌だけれはなく、心から美しく磨かれると言われています。

数多い京都のパワースポットでも注目度が赤丸上昇中の神社があります。その名は「河合神社」。

河合神社は「かわいくなる神社」。

この神社にお参りするのは圧倒的に女性が多く、しかも若い女性がほとんど！

ご祭神は女性の守護神である玉依姫命が祀られています。古くから女性の美の神様として信仰されており、安産・育児・縁結び・学業・長寿の神様ともいわれています。

河合神社で有名なのが「鏡絵馬」と呼ばれる、手鏡形の絵馬。

「鏡絵馬」は、絵馬にあらかじめ描かれた顔を自分の顔に見立てて、美しい女性になれるよう願いを込め、お化粧して奉納するのです。

東京港区三田にある玉鳳寺（ぎょくほうじ）には美肌美白を求める方の願いを叶えるという色白なおしろい地蔵が祀ってあります

土のなかから発見されたお地蔵さまを、当時の住職が一生懸命泥を落とし、キレイにおしろいを塗ってあげたところ、なんと住職の顔の痣が消えた、という逸話が残されており、今では美肌になれると噂の場所になっているのです。

痣に悩む人や、シミを消して美白を目指す人などにとっては、とても心強いお地蔵さまですね。

栃木県足利市にある、美人弁天こと、「本城厳島神社」

全ての女性の「健康・長命・美」の願いを叶えると伝えられる「美人弁天」。

「美人弁天」は厳島神社の御祭神・市杵島姫命の分身です。

朱色の小さな「六角の宮」の中には、金色に輝く弁天様が納められています。毎月第１、第3日曜日のみ扉が開かれるのですが、その日以外は、扉の格子から中を覗き見ることができますよ。

この足利の本城の地には、清水の湧く池があり、昔から「明石弁天祠」といわれ、 「足利伝説」の「目も覚めるように美しい明石姫」にまつわるものがたりがあるのです。 それが「美人弁天のいわれ」になったのです。

こちらの神社で有名なのが“美人証明”のお守り。内面、外見ともに美しくなれる、というご利益があるといわれるこちらの美人証明のお守りは、プレゼントとしても大人気