ためしてガッテンで紹介された簡単に出来るダイエット法♪

「血糖値がダイエットと深ぁーいつながりがある」ということ。“お腹がすく”という言葉通り、胃が空っぽになるから空腹になるのかと思っていたら、血糖値が大事な空腹センサーでした。

ダイエットや健康維持の視点で大切なことは、急に血糖値を上げないことです。

血糖値をコントロールできればダイエットの強い味方になるんです。

1日のうち、およそ8時間のあいだ血糖値が低い状態を保てば、1カ月で3キロの脂肪を減少することができます。

人の体は、血糖値が一定量を超えると、脂肪としてためこもうとします。逆に一定まで下がると、他のエネルギーを得ようとして、蓄えていた脂肪を燃やそうと働きだすのです。

血液の中のブドウ糖の濃さのことを指しています。血液の中のブドウ糖のことを「血糖」と呼ぶんですが、その血液の中にどのくらいブドウ糖があるのかを表わす単位が、「血糖値」という訳なんです。

血液中に含まれる糖質のこと。

血糖値のピークを朝食後に持っていき、昼・夜と下げていくようにコントロールします。就寝の4時間前に食事をすませることもポイント！

食前に運動する方がダイエット効果が高い

毎食ごはんまたは茶色などの色のついたパンを150g程度、たっぷりの野菜と食物繊維を含むおかずを食べて、ゆっくり噛んで食事をする、というのが基本です。

おかずや野菜たっぷりの副菜は薄味に調理し、卵や乳製品、豆・豆製品も上手に取り入れた献立にして、良く噛んで食べましょう。

「1回の食事の量を減らす」ようにしたところ、自然とおなかが減らなくなりました。血糖値の上昇・降下がゆるやかになって空腹感を感じにくくなったのです。

「その場ダッシュ20回」（約10秒間）

水やお茶を飲む、コンニャクなど低カロリー食品でお腹を満たす、チョコレートなどを少しだけ食べて血糖値をちょっと上げる

スローステップ運動1分間、もしくは、イスなどに座ったままでも全身にギュ～っと力を入れてスッと抜く…これを数回繰り返すだけでも同様の効果があります。