知らなかった・・ダイエットに炭水化物は冷やすといいらしい

ダイエットの天敵である「炭水化物」は、冷やして食べれさえすれば、摂取カロリーを大幅に減らすことができるとのこと！

お米は炭水化物。炭水化物は太る。しかし、ご飯も食べ方次第ではダイエット食品になるのです！

無理なダイエットで、よくありがちなやり方としては、炭水化物を極端に制限する方法があります。

炭水化物“抜き”は超危険！ 体重は減っても引き締まらない。

低炭水化物ダイエットのルールを守らなければ、逆に太ってしまうことも？

共通しているポイントは、すべて「冷たい・冷えてる」ということ。たったそれだけ！

炭水化物を冷やして食べると、熱々の状態で食べた時よりも大幅にカロリーが低くなる。

コンビニのおにぎりやお弁当、冷製リゾットなど、冷えているごはんのことを言います。

温かいご飯・・・消化吸収しやすいでんぷん冷たいご飯・・・消化吸収しにくいでんぷんがあるんだそうです。

レジスタントスターチはでんぷんでありながら、エネルギーになりにくく、整腸作用や生活習慣病の予防効果があるとされている成分であり、食物繊維の一種である

「レジスタントスターチ」が健康的に痩せるために非常に重要であると、今、アメリカでも注目されているのだそうです。

炭水化物を冷やすことで「レジスタントスターチ」という成分が増え、「炭水化物が体に吸収されにくくなる」というありがたい現象が起こるのです。

レジスタントスターチは、小腸で消化されないまま大腸に届く性質を持ちます。

温かいご飯であれば、いったん冷ましてから、食べていました。気がつけば、－１．５ｋｇ になりました

３食のうち１日１回でＯＫ。１ヶ月で７ｋｇやせた人もいて、平均で５ｋｇやせたというデータもあるという。

冷製パスタ、冷静リゾット、お寿司、サンドイッチ、冷たいポテトサラダなどのメニューが最適です。

白米やジャガイモに多く含まれるのですが、ただ食べてもダメ！加熱調理をした後「冷やす」ことでレジスタントスターチが産まれます。

パスタも冷製にすればレジスタントスターチが増える！

パスタを食べる時は、冷製パスタを選びましょう！