グレー×寒色は鉄板！ダサ見えしないタイツ選びのコツ

足首をしっかり引き締めて見せてくれるのも、黒タイツならではのメリットです。

暖かいだけじゃなく、どんなスタイリングにも合うので何本も持っている人も多いのではないでしょうか。

どんなファッションにも相性のいい黒タイツですが、何も考えずに取り入れると、野暮ったいコーデになってしまう

スニーカーを使ったカジュアルコーデには、薄めデニールの黒タイツを使うことが、垢抜けコーデを作るポイントです。

流行りのチェックやドット、花柄も、黒を使ったものなら黒タイツと違和感なく繋がります。ボトムを柄ものにすると、分断されず流れができてスムーズ！

『ストッキング』は『30デニール未満』のもの、『タイツ』は『30デニール以上』のものになります。

ほんのり肌が透ける厚さである、30〜60デニールを使ってみると、カジュアルなのに色っぽいコーデになりますよ。

透け感の少ない80デニールの黒タイツは、その濃さを活かして白スカートとのモノトーンコーデが◎です。

黒は、主張が強いだけに合わせを間違えると脚だけ浮きがち。黒タイツがダメなときは、万能なグレータイツでほぼ解決

クールに見せたり、上品に見せたり、なかなかの実力派。まだ、持っていないという方、今季から試してみませんか。

トップスの色もグレーにすることで統一感アップ。

全体的に重めな色なのでタイツは60デニールで軽く。

ハリ感スカートには80デニールがマッチ。

寒色系スカートとグレーのタイツは失敗なしの好相性コンビ。

デニール数高めで伸びがよいグレータイツ。ダークな色味を選んで、シックな雰囲気に。モスグリーンやベージュなどの中間色ともいい具合に馴染みます。

赤みの強いホースグレーは茶系の服と、ブラウンを含む濃いグレー、チャコールブラウンはカーキの服と、青みの強いコークグレーはネイビー系の服にぴったり。

きちんと感があるものの、黒よりも重たくなりませんし、垢抜けた足元を演出してくれるのでこなれたおしゃれコーデに見せてくれる

カジュアルなスニーカーとの相性も良く、決め過ぎないオフスタイルにしてくれますよ。

色気重視なら30くらいのデニール、防寒重視なら60デニールくらいがおすすめです。

カラーアイテム、甘コーデ、ブラウンアイテムとマッチ！

小物を茶系でまとめたら、当然ながらタイツも茶色で合わせるのがセオリー。それぞれの素材感を変えるとオシャレにキマります！

派手色にもパステルにも合うので、カラーコーデにうってつけ！茶色自体が流行色でもあるので、自動的に鮮度の高い配色が叶います。