『さっそく今日から始めちゃおう！カンタン食費の『節約術』ベスト５』

「節約」というと、どうしても我慢とか忍耐……、つらく苦しいものというイメージがありますよね。

お金は貯まるけど、家族の生活は苦しい……。

節約しようにもすぐには上手くいかないですが、それらの食費を一年で考えるとびっくりするほどお金を使っているかもしれません。

そんな欠かすことのできない食費を、上手に節約する方法をお伝えします。

「チラシに掲載されているこの商品がほしい！」と狙いを定めると、買えなかったときにがっかりしてしまいますよね。

たまに美味しそうなものと目が合って、「これを買ったら家族が笑顔になるだろうな」と感じたら喜んで買うようにしています。

1回のまとめ買いでできるだけ買い忘れを無くすため、買うものリストを持参して漏れのないようにまとめ買いをします。

1週間はこれで暮らすというつもりで生活すると、段々と買い物に行く間隔も長くなっていきます。

ドラッグストアは、レトルト食品や調味料、ジュース等が安いことが多く、日用品と合わせて購入でき時短にも

産直市場や無人販売所、道の駅などでは、新鮮な野菜が格安で手に入ります。

お出かけした時に近くにあれば立ち寄り、地元の野菜を安く買うのがおすすめ。

おかずの品数が増えればその分食費は増えていくもの

疲れたときは一汁一菜でもいいと思っていますし、1日単位ではなく3日～1週間単位で献立を考えたときに栄養バランスが整っていればOK

冷蔵庫の中やストック品置き場には、意外と忘れ去られた食品が眠っているもの。

非常用として保管している食品も必ず賞味期限が来るので、期限間近なものはこのタイミングでしっかり食べるように

これによりあと1日2日は乗り切ることができますし、賞味期限切れの廃棄もほぼなくなりました。

あれもこれもと買うのではなく、一週間分の予算を決めて計算をしながら買い物

予算をギリギリに設定すると最初は達成することがむずしく感じるかもしれません

慣れてくるとどうやったら予算内におさまるか工夫ができるようになりますよ。

ちょっとしたゲーム感覚で、楽しみながら買い物してみるのもよいですね。