2019年の #台風19号 の被災地で注意したい、復旧する際の注意点です。家電や室外機、車の水没や停電など様々な二次被害を回避するために留意してください。浸水した家屋はカビにも注意です。
▼東日本に被害をもたらした台風19号からの復旧が始まっている
3歳のパンダ「結浜」は健康管理のため現在バックヤードで過ごしています。たくさん竹を準備して結浜が食事に集中できるようサポートしています。結浜は美味しい竹をしっかり食べてこの様子…!万全の体調で皆様にお会いできるよう、もうしばらく温かく見守っていてください。 #アドベンチャーワールド pic.twitter.com/wpXbDduT99
— アドベンチャーワールド公式 (@aws_official) October 13, 2019
10月13日(日)
台風19号の影響により、園内全域が冠水しているため
当面の間、休園とさせていただきます。
休園に伴い、3ヵ所のゲートは全て閉門となります。
復旧作業に全力を尽くしますので、ご了承お願い申し上げます。#秋ヶ瀬公園 pic.twitter.com/MHzgx0Bkha— 秋ヶ瀬公園【公式】 (@akigase_saitama) October 12, 2019
武蔵小杉駅前状況。
今日は完全に復旧作業だな。 pic.twitter.com/bM2h85N52r— なお (@DERosavant) October 12, 2019
高尾山口駅なう…
高尾山登ってきた方のお話だと、6号路迂回コースは問題なし、1号路は杉の倒木、4号路は何とか通れるレベルとのこと…
駅前は泥だらけで復旧作業中です。 pic.twitter.com/suCD90bq5E— ひらG @赤羽H→姫路城→板橋 (@hajimehighway) October 12, 2019
▼あぁぁ…家電がダメになったという報告も続々と寄せられています
・SHARPの公式アカウントが感電の危険性を訴えていました
【ご注意】水害によって冠水した家電はそのままでは使用しないでください。漏電の危険性があります。また一見乾燥しているように見えても、内部が乾燥していなかったり、泥が残っていたりすると発煙や発火の恐れがあります。 https://t.co/Mp3KpGvnSt
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) October 13, 2019
【ご注意】水没浸水したソーラーパネルおよびパワーコンディショナは感電の恐れがあるので絶対に接近したり接触しないでください。またがれきの中にあるソーラーパネルも発電している可能性があるので、素手で触らないでください。 https://t.co/IjqbTbAHPF pic.twitter.com/U7rhey20q4
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) October 13, 2019
▼空調の室外機を地面置きして浸水した家庭も漏電に注意
空調屋のフォロワーさんより
『空調の室外機を地面置きにされているご家庭で床下浸水可能性がある場合空調の差し込みをコンセントから抜いて下さい。そうしないと漏電や基盤損傷等に可能性が あります。水が 引いたあと直ぐには使用せず 一週間位経過してから使用して下さい。』だそうです。— やしろあずき@月曜日西A-60ab (@yashi09) October 12, 2019
追伸
室外機が水没し 再使用する時は 電気店で絶縁測定を依頼されるのが ベストです。— かぷ (@caplipot) October 12, 2019
すみません。こういう感じでいいですか? pic.twitter.com/iUwP7iX5Jw
— きょん (@ohmiyakyonkyon) October 12, 2019
それで良いです。(やしろさんにツイートをお願いした本人です)
— かぷ (@caplipot) October 12, 2019
▼停電からの復旧時に気をつけたい漏電しないための用心
■ご注意ください■
停電復旧時、通電による家電製品等の漏電や火災、事故の恐れがあるため、ブレーカーのつまみを下げ、アイロンやドライヤー等の電熱機器、ハンドミキサー等の回転機器のプラグをコンセントから抜いてください。
停電復旧後はブレーカーを入れた後に機器プラグを差し込んでください。 pic.twitter.com/VhHVjyQTEZ— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) October 13, 2019
停電が発生したら、まずはブレーカーを全て落とそう。
家電コンセントの抜くのを忘れずに。
復旧したら、画像内①⇒②⇒③の順でブレーカー復旧。
①②③全てがOKならコンセントを差します。
落ちれば漏電してる可能性があるので、ブレーカー全部落として電力会社へ連絡しましょう。#台風#停電対策 pic.twitter.com/O3sKNVSMSM— ちゃる@社畜トレーダー (@chaltier777) October 11, 2019
電気工事士の資格持ってて現場出てる人からのお願い
停電が起きた場合は必ずブレーカーを落として下さい!(offにしてください)
電気が復旧した時に家電製品への過電流による機械の故障や火災につながる恐れがあります。
また、漏電(ショート)して火事になることも十分あり得ますのでお気をつけて!— いるま (@iruma1151) October 10, 2019
停電した人は、焦らずに、ブレーカーの大元をoffって突入電流による出火とかショートに備えるのよ?
停電情報や周りの家見て。
最近のは、一度落ちてもオートで復旧するのがある。
電力会社が頑張って直ぐに再送電してくると、落ちたり通電したりを繰り返して、家電とかPC死にやすくなるから注意ぢゃ! pic.twitter.com/eeGqbO3gon— Master_akiba@鱗ダヌキ左近次 (@master_akibaOEM) October 12, 2019
▼車が水没した方へ…こんな注意喚起がありました
$aflo_image: キーワード無し
冠水・浸水してしまった車は、外見上問題がなさそうでも、エンジンのウォーターハンマーや電気系統のショートによる出火や爆発など車両火災の危険があります。国土交通省で以下のような注意を呼びかけています。
水がひいても自分でエンジンをかけない車両の措置については、速やかにJAFや自動車保険のロードサービス、自動車販売店、整備工場などに連絡してください。特にハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないでください。なお、使用するまでの間、発火するおそれがあるので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外し、外したターミナルがバッテリーと接触しないようにテープなどで覆うなどしてください。
冠水路を自力で抜けられた車も、すみやかに修理・整備工場へ持ち込んで点検しなければなりません。破損の状況が軽ければ修理し、乗り続けることができますが、汚損や破損が酷い場合、中古査定で値段が付けば売却、付かなければ廃車ということになるでしょう。加入している車両保険の条件で修理、全損など、扱いを相談しながら判断することになります。
▼浸水した家屋などはカビに注意…しっかり乾燥・換気してください
【日中はおうちの換気を】台風19号による雨漏りや浸水で「カビ」が発生しやすくなっています。明日からまた雨の予報です。本日は窓などを大きく開けて換気をしてください。扇風機などを使うのもおススメです
— 亀田総合病院(ちっとばあり公式) (@kmc_pr) October 13, 2019
西日本豪雨で学習した事
まず、帰ったら写真を撮りまくる。
外も中も少しでも床上浸水になったら、壁の中の断熱材をだせ
半年以上経っても乾かないどころか、壁の中がカビで真っ黒になる床上3cmとかだったから大丈夫かな?
大丈夫じゃない
膝下まででいいからとにかく、断熱材出せ。— わか (@waka__me) October 13, 2019
▼他にも復旧作業で二次被害を被らないために、こんな事に注意してください
【水害からの復旧作業について】
浸水被害を受けた家屋では今後様々な作業を行う方がいらっしゃると思います。雑菌や水の中には見えないクギなどの突起物もあったりします。ご注意下さい。1.被害状況の撮影(罹災証明)
2.施工会社に連絡
3.家具家電の片付け
4.床下清掃、泥の除去#台風19号 #台風 pic.twitter.com/r2IGyxvG3z— ボランティア団体Team-K (@vteamk) October 13, 2019
【洪水での破傷風に注意】
浸水地域から避難する際、または後日に復旧作業をする際に破傷風に注意!(泥水の中で怪我をした人は、破傷風ワクチン履歴確認、念のため医療機関で受診推奨)東日本大震災の時も、泥水の中で怪我した人が破傷風に感染した事例報告があります。#台風19号
— 井上リサ (@JPN_LISA) October 12, 2019