買い替えないでも済むかもしれない水没してしまった車や家電の復旧法

生活の知恵

2019年の #台風19号 の被災地で注意したい、復旧する際の注意点です。家電や室外機、車の水没や停電など様々な二次被害を回避するために留意してください。浸水した家屋はカビにも注意です。

▼東日本に被害をもたらした台風19号からの復旧が始まっている

https://twitter.com/7Tatsuyama/status/1183202744779194368

▼あぁぁ…家電がダメになったという報告も続々と寄せられています

https://twitter.com/jda_mochi/status/1183207301445869569
https://twitter.com/lovepapiyon/status/1183208940667957248

・SHARPの公式アカウントが感電の危険性を訴えていました

▼空調の室外機を地面置きして浸水した家庭も漏電に注意

▼停電からの復旧時に気をつけたい漏電しないための用心

▼車が水没した方へ…こんな注意喚起がありました

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冠水・浸水してしまった車は、外見上問題がなさそうでも、エンジンのウォーターハンマーや電気系統のショートによる出火や爆発など車両火災の危険があります。国土交通省で以下のような注意を呼びかけています。

出典車が冠水・浸水したらエンジンはかかる?|チューリッヒ

水がひいても自分でエンジンをかけない車両の措置については、速やかにJAFや自動車保険のロードサービス、自動車販売店、整備工場などに連絡してください。特にハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないでください。なお、使用するまでの間、発火するおそれがあるので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外し、外したターミナルがバッテリーと接触しないようにテープなどで覆うなどしてください。

出典車が冠水・浸水したらエンジンはかかる?|チューリッヒ

冠水路を自力で抜けられた車も、すみやかに修理・整備工場へ持ち込んで点検しなければなりません。破損の状況が軽ければ修理し、乗り続けることができますが、汚損や破損が酷い場合、中古査定で値段が付けば売却、付かなければ廃車ということになるでしょう。加入している車両保険の条件で修理、全損など、扱いを相談しながら判断することになります。

出典車が冠水・浸水したらエンジンはかかる?|チューリッヒ

▼浸水した家屋などはカビに注意…しっかり乾燥・換気してください

https://twitter.com/rinda3dayon/status/1183216325725806592

▼他にも復旧作業で二次被害を被らないために、こんな事に注意してください

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