おそらく多くの人が経験しているはず
原因1 運動後、ドカ食いをする
運動しても、わずかな脂肪燃焼しかできないばかりか、余計におなかがすくだけ。運動後にドカ食いをすることになり、結局のところ努力も水の泡です。 頑張って運動を1カ月続けて5kg痩せた人がいたとしても、確実にリバウンドが待っています。
出典まとログ
ドカ食いをするなら週に1度だけ
週に1度だけです。連続するドカ食いはダイエット失敗の原因になりますので注意してください。
出典筋トレブログ “トレーニングスタイル”
これで食欲に勝てる!
原因2 ランニングでのカロリー消費は思ってるほど少ない
例えば50キロの女性が1キロ走ったら50kcal消費するという計算なので、3キロ走ってもご飯1杯分くらいのカロリーしか消費できないのです。
出典まとログ
沢山カロリーを消費する運動はこれだ!
まず水泳の消費カロリーを見てみましょう。「消費カロリーの高い運動ランキング」を見てみると、水泳を一時間行った際の消費カロリーが男性は1337kcal、女性が1039kcalとなっています。この数字は水泳のクロールという種目を行ったときのデータであり、多数あるスポーツのなかでもダントツで一位となっているのです。
出典JOOY [ジョーイ]
原因3 リバウンドしてしまう
出典:xn--t8j0azrmao4a6n0d2hcp6hg10713a.com
リバウンドを防ぐなら筋肉量を維持しよう!
リバウンドを防ぐためには、適度な運動が重要である。体重を急激に落とさないためにも、過剰な食事制限はせず、適度に食事量を抑え、筋肉を落とさないように心がける。また、運動は脂肪燃焼効果が期待できる有酸素運動も良いが、基礎代謝や筋力をアップさせてくれる無酸素運動も適度に取り入れた方が◎!
出典ダイエット Slism
原因4 寝不足
睡眠不足が太る理由は、主に2つの理由が挙げられます。①摂取カロリーの増加を招く②消費カロリーが低下する何故摂取カロリーや消費カロリーに変化が起きるのかというと、睡眠不足により食欲をコントロールするホルモンの分泌異常が起こるからです。人の食欲や代謝を司るホルモンには、「レプチン」と「グレリン」があります。レプチンは脂肪細胞が体内に増えると脳に働きかけて食欲を抑え、エネルギー消費を増やす働きをし、一方のグレリンは脳の視床下部に食欲増進と血糖値上昇の指令を出します。つまりグレリンの分泌量が増えるほどカロリー摂取量が増え、肥満につながりやすくなるということなのです。
出典こいぴた
原因5 ダラダラ間食する
出典:yamashita-clinic-iwakuni.com
間食が太ることは2012年の研究で証明されている
原因6 座る時間がかなり長い!
出典:i.gzn.jp
座りっぱなし症候群になると脚が太くなりやすくなります。
出典座りっぱなし症候群の予防法~むくみや肩こりの原因を予防するには? | 簡単ダイエット~30代からの簡単に痩せる方法
1つの場所で3時間以上じっとしていると、どんなに運動しても効果が相殺されてしまうことです。
出典ダイエットも失敗させる、本当に怖い‘座りっぱなし’の危険 | 美容ブログ [女性の美学]
原因7 代謝が低すぎる
新陳代謝をアップする方法
リンパは老廃物を洗い流し、体の中を綺麗に保つ働きをします。このリンパを意識したマッサージは新陳代謝の活性化に役立ちます。
出典リンパマッサージで代謝アップ-正しいダイエット
原因8 デブ菌が増えている
俗称「デブ菌」とは、消化されたものを体内に溜め込んでしまう菌・ファーミキューテスのこと。生息地域(!?)は、腸です。先生によると、肥満の原因として食べ過ぎや運動不足以外のもう一つの原因は「腸内細菌」。腸内細菌とは、腸の中にいる大量の細菌で、良い菌や悪い菌、どっちつかずの菌などいろいろなものがいて、個人個人で環境は違います。人間の体は食べたものの栄養や水分の80%を小腸で吸収して栄養を補い、吸収されなかったものが大腸を通って排泄される仕組みになっています。しかし腸に「デブ菌」がたくさんいると、体に必要ないものまで吸収し、に溜め込んでしまうのです。
出典The Huffington Post
デブ菌を減らす方法
辨野先生によると、「デブ菌」を減らすのに最も効果的な食べ物は「納豆」とのこと。納豆菌は胃酸に負けず、生きたまま腸に届き、腸内を整えるパワーをもつそうです。その他、腸内環境のためには野菜とヨーグルトも効果的。辨野先生は自分でも腸内細菌を整えることで10kg以上痩せたそうです。
出典The Huffington Post