秋太りにさよなら！見習いたいタレントたちの『ダイエット法』

秋は「食欲の秋」ともいわれ、美味しいものが多い季節

気温も低下、体温を保つため、基礎代謝量が上がります。代謝量が上がった分、カロリーを摂取しようとお腹が減るのです。他にも、夏バテから回復したために食欲が戻る、冬に向けて自然の摂理など、複合的な理由によって食欲が高まる

これから年末年始に向けて、どんどん体重が増えていきそうな危険な季節です

でも、たくさん食べてしまうと肥満につながってしまいます。おいしいものは食べたいものの、太るのは避けたい―

ダレノガレ明美さんといえば、スリムなモデル体型で、その抜群のスタイルが度々SNSでも話題となっていますよね。そんな彼女ですが、実は太ってしまった時期があったそう

かつては体重67kg・ウエスト80cmだったとテレビで告白していますが、それが今では、体重43kg程度・ウエスト54cm！　いろいろなダイエット方法でマイナス25kgを達成し、キープしている

TRFのエクササイズDVD『イージー・ドゥ・ダンササイズ』を1時間実践、さらにジムのプールで1時間半、泳ぐ、歩くを繰り返す、そして1時間のウォーキング！

中村アンも、60キロのぽっちゃり体型だったことがあるそうです。彼女が習慣にしていると語るのは、なんと縄跳び。二重跳びを30回3セット、それを週2、3回行うことで、体型維持に役立てているのだとか

ジムで鍛えたり、炭酸水や酵素、納豆を積極的に摂るという食事療法で、現在の４０キロ台まで落とすことに成功したようだ

「トレーニング中に、ちょっとかがむにしても、足を広げるときも、胸を張る。お腹を引き締めるっていうのが大事。だらっとやっても、何も（筋肉が）つかないし。結局は姿勢！ 姿勢を全部キレイにして（トレーニングを）やらないと、何も変わらない」

8月25日に4年ぶりの新作DVD「rebirth」をリリースした熊田曜子

2012年12月の第1子の出産を発表、そして昨年10月に第2子を出産した2児の母親。衰えを知らない奇跡のスーパーボディを存分に発揮している

「腹筋はこの15年間 全くやってないよ」と告白。縦筋が目を引く引き締まった腹筋について「筋肉質だからやったらすぐシックスパックになると思う」

母乳のこともあるので、食事制限はしないで、８時間だけは好きなものを食べていい“８時間ダイエット”というものをしました

ジムでのランニングや、家での腹筋など地道にトレーニングを積み重ねていたにこるん。昨年の夏から体重が5キロ増量したため、そこから2ヶ月間で3キロの減量に成功。7月には腹筋の線がくっきりと分かる美しいくびれショットも公開

1：ジョギング＆ウォーキング2：ローカロリー生活3：午後6時以降は食事を摂らない4：ヨーグルト＆グラノーラ5：脚ぐりぐりリンパマッサージ6：絶対に痩せるんだと思う心と努力

― 食事の面で気を付けていることは？　　藤田：きゅうりが冷蔵庫にいっぱい入ってるぐらいで、あとは仕事で出るお弁当とか食べちゃうけど、1番ヘルシーなものを選んでいます

ストイックな姿勢で美に磨きをかけている

菊川さん、番組中になんとお腹をキュッと引き締めて立っているのだそう。お腹をキュっとすることで鍛えられるのは体幹の筋肉。良い姿勢を保つだけで体幹の筋肉はかなり鍛え上げられ、とても痩せやすい体になるといわれています

水トアナは「炭水化物」と「肉」を控えたダイエットに挑んでいる

長澤は「もう、4、5年になるかな？グルテンフリー（小麦粉などに含まれるグルテンを摂取しない食生活）を続けています」と紹介。さらに「昔は結構ストイックにやっていたんですけど、今は1日1回まではパンや麺類を食べてもOKっていうルールにしています」