お腹が「ぐー」鳴ると脂肪が燃焼しはじめる「脂肪の断末魔」のサインです。空腹を感じる時間が長ければ長いほど取りたい脂肪がみるみる燃えていきます。ただ空腹がメチャクチャ辛くて耐えられない。と言う人多いんじゃないでしょうか。そんな強烈な空腹を楽にして空腹自体を楽しめる方法を紹介します。
人間三大欲求の一つである食欲を抑えるのはマジで難しい
痩せたいと言いつつ食べてばかりの休日。
ストレス溜まってるのか、食べてる時が幸せだからなのか…
食欲が抑えられない。笑— たけぱぐ (@knmg_11) July 1, 2018
抑えられない食欲(¬_¬)
ガッツリ味噌ラーメン♬ pic.twitter.com/HK2qNg2wdN
— Kaz @次のツアーを待つPerfume好きなオヤジ♬ (@satochan1974525) June 30, 2018
判っていても食欲が抑えられず自己嫌悪してしまう原因はホルモンですレプチンの低下とグレリンの増加によるもの
レプチンとは
脂肪細胞から分泌されるアディポサイトカイン (生理活性物質) の 1 つで、食欲を抑制し、エネルギー消費を増加させます。また、体内脂肪を調整する作用もあります。肥満時には、作用が低下します。
グレリンとは
胃などから分泌されるホルモンの一種。下垂体に働いて成長ホルモンの分泌を促進し、視床下部に働いて食欲を増進させる。また、循環器系やエネルギー代謝にも機能することが明らかになり、心機能の改善やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の栄養障害改善などに効果が期待されている。
この二つのホルモンバランスが悪いと空腹に負けてしまい自己嫌悪のループに入ります
実際食欲を我慢し続けしても食べたいと言う衝動はいつまでたっても収まる事はありません。一時的に空腹が感じるなくなる事は確かにあります。ですが、ちょっと食べてしまって胃腸が活発に動いてしまったら、たかがはずれてしまい、またドカ食いしてしまうのがオチです。根本的な食べ過ぎを防ぐ食欲を抑えない限りいつまでたっても痩せることができません。
出典空腹に耐える方法で耐えられないのは意思が弱いからじゃなくてホルモンのせいです | 運動せず簡単にダイエットする方法〜楽して痩せま専家〜
食欲抑制ホルモンであるレプチンを増やす方法
食欲増進ホルモングレリンを減らす方法
レプチンが増えてグレリンが減ると空腹が気持ちよく楽しくなる=脂肪が燃えダイエットになる
#バターコーヒーダイエット
はじめて1週間、無駄な空腹感もなく日中の眠気がスッキリ!目覚めが良い!朝早くスッキリ目覚めてバターコーヒーのみの朝食準備も相まって朝の時間がとてもたっぷり有意義に過ごせるんです。とにかく一日のスタートが気持ちいい!— hororechuchuparero (@ask_100711) June 25, 2018