夏までに痩せるには、どんどん代謝を良くするしかない!」と「代謝、代謝」という言葉をよく耳にします。皆さんのイメージが一番強い代謝は、基礎代謝のことではないでしょうか? しかし代謝と一言で言っても、4種類あることをご存知でしょうか?ダイエット
▼ 「夏までに痩せるには、どんどん代謝を良くするしかない!」と「代謝、代謝」という言葉をよく耳にします。
体内の水を入れ替え中!
夏にバテない、丈夫な体にし、
代謝をあげる!
女性がすれば、美肌に。現在、実験中。
— 渋谷浩一郎 (@YokoichiroS) June 12, 2013
▼ 代謝には4種類あった
・基礎代謝
体型や筋肉量などによって、消費されるエネルギーのこと。代謝というと、これを指すことが一番多いです。
基礎代謝は、呼吸や体温調整など生命を維持するために消費されるエネルギーで、眠っている間でも消費されています。
基礎代謝が上がると、運動をしていないときでも消費エネルギー量が増えるので太りにくい体になります。逆に、基礎代謝が低いと太りやすい体になり、基礎代謝を上げることがとても重要です。
基礎代謝を上げるには、筋肉をつけて燃える体を作ることが大事
出典太らない体を手に入れる!高代謝ボディの作り方 [定番ダイエット] All About
・新陳代謝
皮膚や内臓の生まれ変わりのこと。
新陳代謝アップのカギは身体を温めて血行を良くしてやること。
出典http://新陳代謝.hadateire.net/
新陳代謝をあげる効果的な方法:リンパマッサージ
出典http://新陳代謝.hadateire.net/2007/06/post_3.html
・生活活動代謝
生活スタイルによって、変わってくるエネルギーのこと。肉体労働なのか、デスクワークなのかなどにより変わってきます。
生活活動代謝量は、スポーツはもちろんのこと、仕事、家事、通勤、趣味、勉強など行動した時間の全てが含まれます
歯磨エレベーターを使わずに階段を使う、はみがき中はかかとの上げ下げを行う、家事はキビキビ行うなど、工夫次第でどんどん生活活動代謝量を増やすことができます。
・食事誘導性熱代謝
食事をすることによって消費されるエネルギーのこと。
食事をする前に軽く運動すると、燃焼される脂肪の量が多くなります。
冷たいものよりも温かいものを食べるようにしましょう。
食事誘導性熱代謝量は、朝が最も高く、次第に低くなっていきます。
しっかり食事誘導性代謝をあげることで、食事中に汗をかくこともできるようになります。