甘いモノを食べながら体重9.5kg減!?ケーキダイエットで痩せる５つのポイント

「甘いモノを食べながら痩せる」ダイエットを10週間続け、なんと9.5キロもの減量に成功した女性が海外で話題になっています

実践したのはイギリスのファッションライター、カレン・ウィーラーさん

「子供を4人産んだにも関わらずウエストが58センチだった」と言われている、マリー･アントワネットの食生活を研究したそうです

人間の体は朝は代謝がよいと言われています

カロリーを摂取しすぎたとしても、夜までに燃焼する時間の余裕もあります

そのため、朝ならケーキを食べてもダイエットにはあまり影響しないということのようです

脂肪分といえばバターや生クリームが多く使われているケーキです

サワークリームやバターの多い配合の濃厚なチーズケーキ、バターの多いマフィンや焼き菓子類の大きなサイズのものは要注意です

これらは一つあたり400kcal以上のことが多く、ケーキ類の中でも最もカロリーが高いグループです

昼にバランスの良い食事を食べると、夕方お腹が減るであろう時間の間食を防ぐ事が出来ます

血糖値がゆっくり上がるGI 値が低い食材を心がけて食べると、よりお腹もすきにくくなります

GI 値の低い食材は、さつまいもや玄米などが挙げられます

食物繊維には血糖値上昇をゆるやかにし、体脂肪合成をさまたげてくれる働きがあります

ケーキ類の中でも食物繊維の多い食材が含まれたものは、太りにくい効果が期待できます

野菜類、ナッツ類の入ったケーキを選ぶのも賢い方法だと言えるでしょう

栄養素が高く低カロリーのスープはこのダイエットの要であり、他の食事より早くお腹を満たす事が出来ると言われています

マリー･アントワネットが実際に食べていたスープは鶏、羊、牛などの骨をたっぷりと数時間煮込み、それに野菜やハーブが加えられたものでした

大きさに対してカロリーも口当たりも軽めのシフォンケーキやチーズスフレ

卵と牛乳、小麦粉が主な原材料であるシュークリームやプリン

切り分けてサイズを調整できるロールケーキなどがダイエット中にオススメのケーキだといえそうです

まず、朝食にしっかりデザートを摂取する事により満足感、満腹感が得られます

加えて甘いものを朝食に食べることで、甘いものを我慢することで生じるストレスが抑制できます

長期的に見るとリバウンドなどを起こさずに、ダイエットを継続することができるようです