え!?こんなに違うの??人気女性芸能人のダイエット・ビフォーアフターまとめ

多数のドラマに出演され、男女共に好感度の高い女優・石原さとみさん。彼女の人気は視聴者だけにとどまらず、スタッフや共演者からも絶賛の声が多く聞かれます。

2015年美容誌「美的」の読者が選出する”なりたい顔”では、No.1に選ばれた女優の石原さとみ。10代の頃と比べ一気に垢抜けて、”モテオーラ”がスゴイと話題に！

また「世界で最も美しい顔100人」の2015年版では、女優の石原さとみさん（29）が日本人トップとなる19位に選出されました。

2004年頃のドラマ出演時の写真。少しふっくらした印象を受けますね。このころは、親しみやすい愛らしい印象の女優でした。

『しゃべくり007』に出演した際、くりーむしちゅーの上田さんに「唇が特徴的でチャームポイントだと言われる事多い？」と聞かれた石原さとみさん。

しかし、「コンプレックスだった」「邪魔だなーって」と、唇がコンプレックスだったことを明かしました。

唇お化けと言われたその唇の分厚さを逆に魅力に変えてしまった。人が気になる部分を逆手にとってぷるんとした色っぽい唇にしてしまうその斬新さ。石原さとみはそこがすごい。

ここ数年、急激に垢抜けてキレイで可愛くなったと評判の石原さとみさん。メイクや髪型の雰囲気も変わってますが、痩せてスッキリしたのも要因のひとつかも。

ダイエット法の一つに、石原さとみはよく噛むことを意識していたと言います。よく噛むことで、脳が「おなかいっぱい」と錯覚させることができます。

石原さとみは和食中心だったようです。しかも野菜が多めの食生活。それに和食というのは魚系が多いです。

舞台稽古によって鍛えられ、痩せると言っていた石原さとみですが、加圧トレーニングやホットヨガも試しているとのことです。

毎日鏡を見て自分のスタイルを意識する！ダイエットの進捗が分かるようになり、自信がついてくるようです。石原さとみさんは全身鏡を部屋に置いていたそうです。

１３年に大河ドラマ「八重の桜」に主演し、同年の紅白で紅組司会を務め、飾らない司会ぶりも好評だった、綾瀬はるかさん。

昨年の大みそかの『NHK紅白歌合戦』の紅組司会では、持ち前の“天然キャラ”を遺憾なく発揮し、お茶の間を和ませた。

また綾瀬さんは、恋人にしたい女性芸能人、結婚したい女性芸能人などあらゆるジャンルでランキング１位を獲得しています。

シャープなフェイスラインが印象的な綾瀬はるかさんですが、以前は四角いお顔立ちでした。そんな彼女は、人気TV番組”ビューティーコロシアム”に出演してダイエットをしていたのです。

デビュー当初はアイドルだったのですが、スカウトから約1年で激太りし、”痩せなければ田舎に帰る崖っぷちアイドル”とまで言われていたそう…

当時の綾瀬さんは、上京したての16歳。慣れない東京生活と、両親と離れて暮らす寂しさ、初めての仕事でのストレスからお菓子などを食べて気をまぎらしていたところ、なんと半年で８ｋｇ増。

綾瀬はるかさんの当時の身長体重は１６５ｃｍで５８ｋｇ。ビキニ姿の映像は、いたるところからお肉がはみだし、あごも2重あご、お笑いタレントといってもおかしくない状態からの開始でした。

激太りした綾瀬さんは、この番組で過酷なダイエットに一度は挫折してしまいますが、再度ダイエットに挑戦。最終的に49.9kgまで減量し、見事に1ヶ月で7キロのダイエットに成功したのです！

綾瀬はるかさんは、1日900㎉を消費するための運動を行っていたそうです。内容としては、ランニングを90分、水泳を90分を行い、最終的には1日1100㎉まで引き上げてこなしていたそうです。

また、過酷な食事制限も行い、1日の摂取カロリーを1000㎉以下にして、朝は空腹を紛らわすためにこんにゃくを食べ、昼夜はサプリメントを溶かしたドリンク、これに常温の水を1日3ℓ飲んでいました。

綾瀬はるかさんは急激なダイエットをしたので、リバウンド防止のために睡眠時間8時間と朝食の摂取、グレープフルーツでのビタミンCの摂取を意識したそうです。

数々のドラマ主演を務める女優の深田恭子さん。その可愛らしい顔立ちから、「理想の女性」と男性の間で絶大な人気があります！

可愛らしいイメージが強かった彼女は、今では「日本一美しい33歳」と呼ばれる素敵な大人の女になっているんです！見とれてしまうスタイルや美しさに、女性からも多くの支持を得ています♡

女性らしいのに引き締まっているボディ、女の子だったら誰しもが憧れてしまいますよね(*^-^*)

そんな深田恭子さん。一時期は、ぽっちゃり樽体型になり「デブキョン」なんていわれていた事もあるようです。

撮影の角度が下からということもありますが、アゴと二の腕が少しぷにぷにでしょうか。ダイエット前の深田恭子さんがこの写真を見たら、自身の変化に驚くかもしれませんね！

実は映画「ヤッターマン」がきっかけで、深田恭子さんはダイエットを決意したのだと言われています。

当時、映画の衣装合わせで“ドロンジョ”の衣装を着ていた時”衣装のホックが取れてしまった…！“というエピソードがあったそうです。

「衣装だってあんなに体に密着していたら、着る方も大変だよね」、と私は深田恭子さんに共感する側に回るのですが、当の本人にとっては衝撃的だったでしょうね。

以前ブームにもなった朝バナナダイエット。深田恭子さんもこのダイエットを行って、なんと12㎏減量に成功したようです。

この方法は、バナナに含まれている酵素作用によって身体に溜め込みがちの毒素を排出させるのが目的。朝は排泄に最も適している時間帯とされており、バナナは消化にもよく最適というわけです。

また、深田さんの場合は食べることが非常大好きでそれを制限するのが難しかったようです。ですのでカプサイシンが含まれているキムチを積極的に食べる方法を選びました。

鏡ダイエットは、体重を減らすダイエットとは少し違います。減量にダイエットの重きを置くのではなく、スタイルをいかにキレイにしていくかを重点的に考えるダイエットです。

自分のたるんでいる部分はどこなのか、鍛えなくてはいけない部分はどこなのかを知るダイエット方法です。