1日１０分でOK!?ファンクショナルトレーニングで短時間〖ダイエット〗まとめ

ファンクショナルというのは、「機能的な」という意味。つまりファンクショナルトレーニングとは機能的なトレーニング

トレーニングの原理・原則に基づく、動きをベースとしたトレーニングです。人間本来の正しい動きを求めながらトレーニングを 行うことで、身体の不調を改善しながら、確実なトレーニング効果を得る

家で短時間で取り組めるのが魅力

＜1＞体力が向上し、生活習慣病も予防できる　＜2＞疲れにくい体になれる　＜3＞スタイルがよくなり、ダイエット効果がある　＜4＞ケガの危険性が低くなる

子ども、大人、お年寄り、そしてプロのスポーツ選手まで、あらゆる年代や身体レベルの人たちが、自分の体の機能向上を目指して取り組める

お腹の腹直筋だけでなく、腹横筋、腹斜金も鍛えられる。　効果倍増！

腕周りはもちろん「腹斜筋」や「腹横筋」、お尻周りに効く「大殿筋」を鍛えることもできて、普通の腕立て伏せより効果倍増！片足を上げた不安定な状態で姿勢をキープするため、同時に５か所の筋肉を鍛えることが可能。

背中はもちろん、僧帽筋（そうほうきん）・三角筋・大殿筋など、同時に肩、お尻の筋肉も鍛えられて効果倍増！

ねじりながら体を支えようとするため、大腿二頭筋（だいたいにとうきん）・大腿四頭筋（だいたいしとうきん）・大殿筋・腹斜筋・腹横筋・内転筋など、同時に６か所が鍛えられます。

アメリカの特殊部隊で採用されたファンクショナルトレーニング

「アメリカ海軍特殊部隊の司令官」だった人物が、兵士たちがいつでもどこでも効果的なトレーニングを行う事が出来るようにと開発した

ゆっくりでOKなので、コツコツ続けていきましょう。

1　仰向けに寝転がり、足をイスなどの上に乗せる。　2　太ももが体幹と一直線になるところまで股関節を伸ばす。　3　股関節を伸ばしたとき背中を反らせない。　　　腹筋・背筋を使って体幹は直線に保つ。　4　可動域の上の位置で臀筋とハムストリングスを収縮させて　　　2秒ホールド。

負荷を上げるには動画のように片足ずつ行う。

股関節の動きづくりや左右の連動性の向上などに効果があります。

人間の体は、右足を上げている時、左足を軸にして自分の体を安定させる必要があります。