食べたい！でもダメ…少しでもポテチをヘルシーに食べる方法

油で揚げたポテトチップスはスナック菓子の中でも高カロリーであり、肥満やメタボリック症候群、それに伴う疾患の要因になりうる。また調味料の塩分も多い。揚げる油の種類によってはトランス脂肪酸などの有害物質を過剰摂取する危険性がある。

ポテチの食べすぎは健康に良くない。塩分と油で，高血圧や胆石・依存症などの病気に。発がん性物質の報告もある

好物ならば、ダイエット中でも食べていいのです。無理に我慢してストレスを溜めることの方がよっぽどダイエットの妨げとなるのですから。

多少の抑制は必要ではありますが、少しくらいなら上手に食べ合わせを取り入れて、大好きなポテトチップスも食べても良いのです。

ポテトチップスやフライドポテトに多く含まれる食物繊維は、水分をしっかりと取ることで膨らみ、満腹感を感じることが出来るので、ダイエットにオススメ。

ポテトに含まれる食物繊維が、ゆっくりとエネルギーとして消費されます。これにより、脂肪として溜まりにくく、しっかりと体や脳が働きます。

ポテトチップスを食べることによって体内についてしまうであろう余分な脂肪を燃焼させやすくするためには、“青のりと野菜ジュース”が効果的と言われています。

青のりに含まれているミネラル成分で肉体疲労解消や基礎代謝向上効果、野菜に含まれる酵素が胃腸の働きを助けてくれる効果を期待できます。

ポテトチップスもフライドポテトも共通しているのは、残しにくいこと。満腹気味でも、ストップするチャンスをなかなか与えてくれません。そうなると「もったいないし、最後まで食べなきゃ」とどんどん食べてしまいます。

どうしてもスナック菓子が食べたいなら、小さめの袋を選びましょう。大袋は１袋で500キロカロリーを超えます。小袋は300キロカロリー程度です。ただし、くれぐれも買い置きはしないようにしましょう。