｢デブキョンなんて言わせない｣深田恭子を変えた全裸ダイエット

とりこだというサーフィンを楽しむ深キョンの姿や、サーフボードを持ってほほ笑むキュートな写真が披露された。

あまりイメージになかった躍動的な姿で見事に波を乗りこなし、見事な腰つきでセクシーなヒップラインを強調している。

近年始めたというサーフィンは彼女がいま最も見せたい姿。白いビキニがよく似合う引き締まった美ボディで“32歳の今”を見せている。

現状のプロフィールでは身長163cm、B86・W62・H88となっていますが、32歳とは思えないボディラインを維持しています。

これまでのムッチリした肢体から一転してスリムになった姿を見て、ネット上でも“悶え死にする”“大人の色気を感じる”といった賛辞の声が寄せられています。

かつては体重の変動が激しく太っている時は“デブキョン”と揶揄された深田さん

大好きなお酒と好物のスナック菓子や甘いものがたたり、体形はボテボテ、ブヨブヨ。

ダイエットをして、せっかく体重を落としてもリバウンドを繰り返す日々で、深田も半ば自暴自棄になっていた。

名称はさまざまにあるようですが、主に風呂上がりなどに全身のヌードを鏡に映して目で体の変化を確認するダイエット法です。

体重計の数字に左右されず、体のだらしない部分を意識的にチェックすることで運動や食事制限の必要性を、みずからに認識させる。

ハリウッドセレブにも流行していて、『自宅に体重計はいらない』と豪語するセレブもいる

全身鏡を部屋の隅々へ配置し、どこにいても様々な角度からボディチェックできるようにしておくのが基本的な「裸族の過ごし方」だ。

深田恭子は、帰宅すると服をすべて脱ぎ捨て、全裸で加圧トレーニングを始めるそうだ。

鏡の前でたるんだおなかやタプタプの二の腕を見ながら運動する。

すると、三日坊主だったキツいトレーニングも難なくこなせるようになり、コンプレックスから解放されたのだとか

老けた、太ったなどが話題になりがちな長澤まさみさん

元来、太りやすい体質でもあり、不摂生な生活は彼女のボディにも影響を与えた。顔がふっくらとし、太腿がパンパンに太くなった時期もあります。

長澤まさみは、なぜ痩せたのか？役作りでダイエットしたようです。

自宅に帰れば、姿見でフルヌードをチェック。いたるところに鏡を置き、風呂上がりばかりではなく、常に全裸で過ごして体型を監視していたそうです。

肉が付いたと思えば、運動、食事制限の必要性をすぐに認識できるというやり方です

全裸ダイエットの継続が極上ボディの維持を支えているのだろう。

運動しなくちゃ！食べる量減らさないと！とやみくもに思っても続きません。

全身鏡で自分自身を客観視させることで脳に「痩せることが必要である！」と思い込ませることが出来ます。

そのため苦しいと感じることなく、気づかぬうちに食事量が減っていたり運動をするようになるようです。

下着や服の締めつけから体が解放されることも、裸で過ごすメリットのひとつ。

体の老廃物を排出するリンパや、肌に栄養を届け代謝を高める血流は、ダイエットにとって重要なポイント。裸なら締めつけから解放されるので、マッサージなどの効果も出やすくなります

さらに、全裸でいると、服を着ているときよりも体感温度が低くなっているので、体温を維持するためにカロリーを消費しやすくなるといわれている。

体は「基礎代謝を上げる」ように反応します。つまり甲状腺ホルモンがアップするわけです。これで太り体質からおさらばです。

裸族生活を始めると、まずはじめに、足先がポカポカするなど冷えがやわらぎ、血流が改善されるのを実感できるでしょう。そして次第に肌にも透明感が戻ってくるんです

これまでは座っているとつい背が丸まって、頭が前に出てしまうダメな姿勢だったが、全裸になると姿勢の悪さが目立つので、自然と背筋が真っ直ぐ伸びる。

海外では解放感を楽しむレクリエイションとしてヌーディストビーチがあるように、裸にはリラックス効果も期待できます。

部屋の電気を付ける前に、カーテンをすべて閉めること。安全な状態だからこそ開放的になれるのだ。

宅配便のお兄さんなどが来たときに、そのまま玄関を開けそうになります

裸のまま餃子を焼いていたら、油が散って胸のあたりを火傷してしまったのです。裸にエプロンというAVみたいですが、料理中はちゃんと防御した方がいいですね

裸族でいることにはメリットも多い。しかしその分、こういったリスク（？）と隣り合わせであることも否定できません。

裸族女子のみなさん、気を引き締めた裸族生活を送りましょう。