《空腹知らず》10日間のデトックス！七号食ダイエットの効果がスゴい！

この食事法では、食事として食べることができる品数が、7段階に分かれています。そしてその7段階中、最も品数の少ない食事が七号食です。この七号食だけを10日間食べ続けます。

十日間、玄米ごはんだけで過ごすという食事法で、究極の身体リセット法です。おかずは一切なしです。もちろんお酒も駄目で、飲物は水とお茶のみです。この十日間で、普通体型の人で３〜４キロ、太り気味の人だと５〜８キロくらい減量する

吉瀬美智子さんが、産後ダイエットのために利用したのが荻野芳隆さんが提唱する「ねかせ玄米」による７号食ダイエットです

実はこの期間に余計なものを食べない効果が大きい。良いものを食べる効果は30％、良くないものを食べない効果は70％なのです

玄米は白米よりも咀嚼する回数が増えます。咀嚼回数が増えると、食べ過ぎ防止／代謝促進／脂肪を燃焼／リバウンド防止／小顔効果／美肌効果などの効果が期待できます

「１０日間の最終的な私の変化」❤体重が３．８㎏減少。❤夕方になると足のむくみが気になっていたけれど感じなくなりました。❤体重が減少した事による身体の軽さではない何かわからない感じの軽さを感じています。❤顔色が明るくなりました。これは・・・カリカ石鹸＆カリカセラピも影響していると思うのですが肌がきれいになるって…何でも嬉しいものです。「七号食」を実行しないまでも玄米食はお勧めです。

七号食でも内臓脂肪は確実に減少するのでダイエット効果があります。内臓脂肪が多い方はある意味即効で痩せるのかもしれませんが、前述した通りぶよぶよ皮下脂肪は１０日間では難しいです。これは七号食に限らずすべてのダイエットにおける話しで、短期間で長年蓄積された皮下脂肪を取ることはできないのです

①雑穀入り玄米のみで10日間過ごす（ごま塩はOK）

②食べる量・回数に制限はないが、よく噛んで食べる

③水、ノンカフェイン＆ノンカテキンの飲み物のみを飲む

※玄米ご飯にどうしても飽きた場合は「梅干し１粒」もしくは「たくあん１切れ」なら可※玄米ご飯の代わりに「玄米甘酒」を飲むことも可

寝る前に食物を摂取すると、以下のようなデメリットがあります。就寝時はカロリーを消費できないため、脂肪として溜めこみやすく、また、夜は脂肪を蓄積させるタンパク質が増加します。

七号食が終わってもすぐに今までのような食生活に戻してはいけません。必ず「回復食」を実施して下さい

①１１日目～１３日目は七号食＋具なしの味噌汁②１４日目～１６日目は七号食＋具ありの味噌汁（動物性は禁止）

母の要望とおおざっぱな私の性格により、期間を半分（７号食５日間、回復食５日間）の短縮バージョンで実施しました。その結果は、体重−１.５ｋｇ、体脂肪率−４％でした！私はあまり体重が変わらない体質なので、結構変化を得たと思います。そして体脂肪率がスゴイ。１０日間で、運動も特にしなかったのですが、ここまで減るとは。しかも、期間が終了してから１週間、さらに２％ほど落ちました。普通の食事をしていてです。なかなかの好結果だったと思います