背伸びもダイエット効果が期待できることを知っていますか?背伸びの効果と、色々な背伸び運動をご紹介します。
背伸びダイエット?
背伸びダイエットは、医師によって考案された科学的なダイエット法。インナーマッスルを鍛え、基礎代謝を効果的に上昇させることができるのだ!
出典1回1分でOK!超お手軽な「背伸びダイエット」の効果と方法とは? | デブ卒エンジェル
背伸びはインナーマッスル(赤筋)を鍛えることが可能な、れっきとした運動の1つなのです。
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その手軽さゆえ、世界で一番簡単なダイエットとも呼ばれています。
出典https://dietbi.com/senobi-2857.html
背伸びをすることによって得られる効果
背伸びには、体幹をしっかりと伸ばして、お腹を引き締める効果があります。
背伸びをすることで姿勢を正すことができ、さらに血液やリンパの流れを良くするため、肩こりや冷え性の改善、背中周りに脂肪がつくのを防ぐ効果があります
血液やリンパの流れが良くなることも加わり、これら相乗効果で痩せやすい体質となり、ダイエットにつながります。
背伸びをすることによって自然と腹式呼吸になることから、より多くの酸素を取り込むことができ、脂肪燃焼効果が期待できます。
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〇やり方
足を肩の幅に広げて立ち、両手を上に伸ばし顔も一緒にゆっくり背筋をそらしていきます。
出典背伸びダイエットのやり方は超簡単!【口コミでの効果は?】 | ダイエットブックBIZ
この時、鼻から大きくゆっくりと5秒息を吸って、息を吐く時は、口から5秒かけてゆっくりと吐きます。
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同じく足を広げて立ったまま、手のひらが上に向くように両手を組んで上に伸ばします。
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顔も上に向けて背中をそらしていきます。
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鼻からゆっくり5秒息を吸って、ゆっくりと5秒かけて口から吐きます。
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その他① 立ったまま編
その他② イスに座りながら編
【座ったまま行うパターン】1.しっかりと足の裏が床につくように座り、肩幅に足を開きます。
出典寝ながらウエスト痩せ!超簡単「背伸びダイエット」 | 美LAB.
2.腕を頭の後ろで組み、息をたくさん吸います。このとき、胸が開き、ウエストも開くことを意識します。
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3.息を吐きながら、腕を上へあげ背伸びを行います。このとき、息をすべて吐き切り、お腹をペタンコにすることを意識します。
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4.2へと戻ります。
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その他③ 床編
【寝ながら行うパターン】1、仰向けに寝ます。自分の心地よいまっすぐな体勢で結構です。
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2、手を頭の上で組み、ひっくり返します。つま先は上を向きます。
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3、背伸びを行います。息をたくさん吸いながら腕は上へ、かかとは下へ引っ張られていることを意識します。息は、鼻で行う鼻呼吸が望ましいです。
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4、息を吐きます。すべての筋肉が緩まることをイメージします。
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●ここからは単なる背伸びではなくなります!
1.床に垂直になるように、両腕と両膝を床について四つんばいになります。
2.両腕と両膝を肩幅程度に開いて、目線は床に向けます。
3.息を吐きながら、両腕と両膝の位置は動かさずに、天井へ突き出す感覚で背中を丸めます。猫が「シャー」っと威嚇する時のような体勢です。次にお腹をへこませて、頭を両腕の間に沈めたら約30秒ほど自然呼吸をしながらキープします。
4.息を吸いながら、背中を反らせて顔を上に上げ胸を張ります。そのポーズのまま再度、約30秒ほど自然呼吸をしながらキープ。
【3】と【4】を5回前後繰り返し、息を吐きながらゆっくりポーズを解きます。
1.ひざを床にまっすぐ垂直になるように意識して、四つんばいになります。
2.息を吸いながら尾骨と頭を持ちあげ、腰のカーブをゆっくり胸部へと動かしながら、背中を反らします。この時、肩の位置は落とさないで、肘は伸ばしておきます。顔は上を見上げ胸を張った姿勢で呼吸を続けながら、約30秒ほどキープします。
息を吐きながら、ゆっくりと背中を丸めこんで行きましょう。両手で床を押しながら、背中の皮膚をひっぱるよう肩甲骨を大きく開いて、背中の上部と首の筋肉を緩めます。尾骨はなるべく内側に向かわせて、顎は喉につけます。
1.うつ伏せになり、足を肩幅程度に広げて足先を床に立てます。
2.肘を曲げて両手のひらを胸の横へ。肘の真下がちょうど手首に来るようにしましょう。
3.息を吸いながら、両手で床を押さえつけて胸から上を持ち上げて、腰と膝をしっかり伸ばします。
4.息を吐きながら顔を正面に向けます。腰と背筋を伸ばし、肩甲骨は落として軽く寄せ、肘を内側に寄せて約30秒ほど自然呼吸をしながらキープしましょう。息を吸いながら元の姿勢に戻します。
1.仰向けで床に寝て、両足をしっかり揃えて伸ばし、足の両指をくるぶしから指先までピッタリと合わせます。
2.両腕を脇が開かないようにしっかり閉めて、手のひらを下に向けて置きます。
3.息を吸いながらお尻を少し床から浮かせ、手のひらをそのままお尻の下に入れます。
4.肘は伸ばしままの状態で、両腕を胸の下側近くまで寄せます。
5.息を吸いながら、肘で床を押すようにして、胸を天井に向かって持ち上げます。
6.頭頂部が床に付くように首を長く伸ばします。
7.かかとを床に付け、肩甲骨を引っ張った状態で約30秒ほどゆっくりと深呼吸をしながらポーズをキープします。
8.息を吸いながらゆっくりと元の姿勢に戻しましょう。