もち麦ダイエットの効果とレシピ紹介！テレビや口コミで話題の方法を解説

お米にうるち米ともち米があるように「もち麦」はもち性の大麦です。

・もち麦：水溶性食物繊維9.0グラム、不溶性食物繊維3.9グラム ・押し麦：水溶性食物繊維6.0グラム、不溶性食物繊維3.6グラム （どちらも100グラムあたり）

『もち』とか『麦』などの言葉を聞くと、どうしても炭水化物を直結して考えてしまいますので、どうしてもち麦を食べてダイエットになるのかと不思議に思う方もいらっしゃるかと思います

もち麦ならではの低カロリーと食物繊維がダイエット効果をもたらすと言うことになりますので、本来であれば夜ご飯の時には白米は炭水化物、カロリーを含んでいるために食すことはNGとされていますが、もち麦であれば食べても大丈夫なのです。

もち麦は白米や玄米よりも、たくさんの食物繊維を含んでいる食品です。

人によりますが、早い人で2週間も続ければ体重やお腹まわりの減少を実感できます。さらにもう少し頑張って3か月ほど続ければ、腸内環境が整い、体質も変わります。

血中コレステロールが高くなると、血流の悪化につながります。コレステロールの上昇を抑制することは血流改善になり、代謝も正常化されることが期待できます。

低カロリーで食べ応え抜群！

まずは基本のもち麦ごはんの作り方を説明していきます。もち麦ごはんは、もち麦と白米を混ぜて炊くという調理方法です

1.スープジャーにお湯を入れて、温めておく。2.お湯を捨て、もち麦、顆粒だし、かつおぶし、卵、ちりめんじゃこを入れる。3.残りのお湯を注いで軽く混ぜ、醤油をたらしたら、あとは３時間ほったらかし！朝作ればお昼頃にちょうど良くなります。4.和風の顆粒だしではなく、コンソメを入れると洋風になります。

1.もち麦を水に1時間ほど浸し、茹でて、お湯を切ります。 圧力鍋の場合は、高圧で2分程度です。2.もち麦をすり鉢で粘りが出るまですります。3.手を水(記載外)で濡らし、直径3cm程度の団子状にまとめます。4.☆の材料を混ぜ合わせます。5.手順3に手順4のきな粉を塗して、完成です。

作り方は普通のハンバーグと同じです。もち麦ごはんがつなぎになるので、パン粉などはいりません

1.もち麦を沸騰させたお湯に入れ13〜5分茹でる。茹でたらザルにあけておく。2.☆を全てボールに入れ混ぜる。ゆで玉子はフォークで細かくくずし混ぜ合わす。3.お皿にハートの型抜きを置き、混ぜ合わせた材料をスプーン大3〜4杯ほど入れ軽くおさえ、型を取り外す。4.マヨネーズを小さじ1ほどハートの中央に置きその上にカットしたトマト、オリーブで飾り付ける。5.ハートのまわりにスプラウトを盛り付けました。